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レシピ×ドリルのいい関係「あじのも帳」で親子の対話を

2020/08/20

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料理にまつわる漢字ドリルを解きながら、おいしいレシピや栄養について学べる「あじのも帳」。夏休みに突入して子どもが自宅ですごす時間が増えたいま、「食育にもなって献立も決められる!」とお子さんがいるご家庭で人気を集めています。

そこで今回は、企画の立ち上げに携わった木本さんにインタビュー。「あじのも帳」誕生の裏側や企画の趣旨について伺いました。

インタビューした人

調味料事業部

木本 里佳子さん

通販化粧品の販売マーケティングを担当したのち、「AJINOMOTO PARK」の企画・運営に従事。2019年からは主に「勝ち飯®」などの健康栄養施策に携わる。2020年夏には第二子を出産。

  1. 「あじのも帳」はドリルの顔をした親子コミュニケーションツール
  2. 在宅時間が増えて「簡単時短」と「ランチ」の需要が高まる結果に
  3. 「食」を通じて家族のおウチ時間をもっと楽しく

01
「あじのも帳」はドリルの顔をした親子コミュニケーションツール

——まず、「あじのも帳」を作ったきっかけを教えてください。

最初のきっかけとなったのは、新型コロナウイルスです。外出自粛で自宅ですごす時間が増え、人の心や食にまつわることにも大きな変化が起こりましたよね。

不安なこともたくさんありましたが、いい変化があったとするなら、多くのご家庭内でコミュニケーションを取る時間が増えたり、なにげなくすごす日々の大切さに気づけたりしたことだと思うんです。

——たしかに当時は、学校は休校、仕事もリモートワークが中心になって、家族ですごす時間が急に増えました。

でも一方で、テレワーク化が進んだことでお昼ごはん作りなどの家事が増え、すごくたいへんになったという声もSNSで多くあがっていました。

個人的な話になりますが、私には3歳の息子がいます。登園の自粛要請で突然、在宅で仕事をしながら子どもの面倒をみるという状況になってしまったんです。

息子はまだひとりでトイレに行けないので、真剣にテレビ会議をしている最中に「トイレ〜!」と駆け込んできたりして大慌てすることも(笑)。

楽しく学べて、おいしいごはんに出会える「あじのも帳」

——在宅時間が増えて家事がたいへん!というのは、木本さん自身の実体験でもあったのですね。

そうなんです。でも、たいへんな瞬間がある一方で、「こんな時間って、あとどれだけあるんだろう…」とも思ったんです。親子が一緒にいられる時間は、長い人生でみればほんのわずか。この貴重な時間をせっかくだから楽しく思い出深いものにできないか、と思いました。

家族が一緒にいられる時間を少しでもよりよいものにするために、味の素社としてなにかできないかと話し合ったとき、「レシピの漢字ドリルをコミュニケーションツールとして活かせないか」という提案が生まれました。

料理にまつわる漢字の書き取り問題に楽しく取り組めば、親子のコミュニケーションにつながると同時に、今日のごはんが決まるきっかけにもなるのではないかと思ったんです。

たとえば、子どもが「あじのも帳」を解いたことで「この無限ピーマン食べてみたい」といってくれたらうれしいですし、「一緒に作りたい」といってくれたらもっといいですよね。

レシピで漢字が学べる「あじのも帳」の手順

——ずっと家にいると「今日はごはんなに作ろう」という悩みも日に日に大きくなっていきます。「あじのも帳」は、そんな献立作りのサポートもしてくれるんですね。

そこは「あじのも帳」の大きなお役立ちポイントだと思っています!全国のご家庭から「子どもがずっと家にいると、献立を考えるのがたいへん…」という声がたくさん寄せられているんです。

——この悩み、食べる側はなかなか気づいてくれないですよね。

ですよね!「なんでもいい」が一番困るんですよね。「だったら残さず食べてよ〜!」と思うんですが、結局残されてしまうこともありますし…。作る側は毎日たいへんです。

そこで「あじのも帳」の出番です。漢字ドリルを解くことで、いろんなレシピを知ることができますよね。子どもが自分から「食べたい!」と思えるものがみつかって、献立作りに悩むお父さんやお母さんの負担が少しでも減らすことができたらいいなと思っています。

レシピと漢字ドリルがひとつに。「あじのも帳」の出題の一例

02
在宅時間が増えて「簡単時短」と「ランチ」の需要が高まる結果に

——「あじのも帳」には「簡単時短レシピ編」「ランチレシピ編」「栄養バランス編」の3つのカテゴリーがあります。どうしてこの3つにしたのですか?

もともと「AJINOMOTO PARK」では、素材やシチュエーションに合わせていろんなレシピを公開しています。なかでも外出自粛要請が出てからは、「簡単時短レシピ」と「ランチレシピ」のアクセス数がものすごく増えたんです。

家で料理する回数が増えたぶん、簡単な料理を手早く作りたい方が増えたのでしょうね。ランチについても、外食や給食がなくなって困った方が大勢いらっしゃったようで、ランチのレシピ群や特集がすごく人気でした。

——アクセス数の伸びから、家庭で求められているものがわかるのは興味深いです。

そうですね。ですので、「あじのも帳」でも「簡単時短レシピ」と「ランチレシピ」のカテゴリーを作り、アクセス数が高かったレシピのなかでも、とくに子どもに人気のあるものを漢字ドリルに採用しました。

——「栄養バランス編」も、ほかのふたつと同じくアクセス数と関係があるのでしょうか?

いえ、こちらは味の素社の思いをかたちにしたものです。食と健康の課題を解決する企業として、やっぱり栄養バランスは組み込みたいよねということで。

具体的には「たんぱく質と野菜を摂ることを大事にするといいよ」「汁ものの具にすれば、一度に両方の栄養が摂れるよ」といった食べ方のアイデアやコツを、小学生にも伝わるような簡単な内容にまとめています。

シーンに合わせて選べる「あじのも帳」の3つのカテゴリー

03
「食」を通じて家族のおウチ時間をもっと楽しく

——夏休みに突入して、子どもと家ですごす時間がまた増えましたよね。「あじのも帳」はどんなときに活用できますか?

「子どもと接する時間はいっぱいあるけど、なにをしたらいいかわからない」という方にとって、「あじのも帳」が親子のコミュニケーションのきっかけになればいいなと思います。ドリルを解いてもらうなかで親子の会話が生まれて、しかもそれが今日の献立につながったらすごくいいなと。

——親子間コミュニケーションの、ちょうどよいきっかけになりそうです。では最後に、ご家庭でいつも料理を作っているみなさんに一言お願いします!

「あじのも帳」は、家族のおウチ時間を「食」で楽しんでいただくためのもの。全国のお父さん、お母さん、家事と仕事の両立はたいへんですが、一緒に頑張っていきましょう!

「あじのも帳」で、楽しくておいしいおウチ時間を

料理にまつわる漢字を楽しく学びながら献立を決める助けにもなる「あじのも帳」。親子でコミュニケーションをとる方法はいろいろですが、「今日のごはん、なににしよう」と悩む時間が、そのまま親子の絆を深めるひとときになるなら、とても素敵!

在宅時間が増えたことで、以前より家事に追われることになったという方も多いはず。ぜひご自宅での新しい時間のすごし方のアイデアとして、「あじのも帳」を取り入れてみてください!

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