おいしいを楽しむマガジン

【BRAND NOTE】たくさんのレシピより、知りたいのは「献立」作りのヒントでした2018/03/21

 

今日の献立、どうしよう?

料理本やレシピサイトであふれる世の中。なのに今日の献立は、なかなか決まらずにいませんか?

冷蔵庫に余っている食材で、できるだけ手軽に作りたい。栄養バランスがととのっていて、家族にも喜んでもらいたい。

わたしたちが日々頭を悩ませるのは、レシピ探しより、そんなわが家の事情にあった「献立」探しなのかもしれません。

今回BRAND NOTEでご一緒する味の素KKが展開するのは、スマートフォンやPCからいつでもどこでも見られるレシピサイト「AJINOMOTO PARK(アジノモト パーク)」。

一見普通のレシピサイトと思いきや、ひと味違う。ユーザーそれぞれの事情に沿った「献立決め」のアイデアが見つかるサイトだというのです。

調味料のイメージが強い味の素KKが、「献立提案」をする理由とは? その背景には、あるママ社員の実体験がありました。

「子供2人の食事作りに、1日の大半を使っていました」

サイトの運営企画を担当するのは、社員の森村さん。小学4年生と5年生の男の子を育てるお母さんです。 料理が好きで、大学で「食」について学び味の素KKへ入社。けれど出産と育休の期間を経て、料理に対する価値観がガラリと変わったといいます。

森村さん: 「年子2人の育児をしていた頃、好きだったはずの料理が、日々ストレスになっていくのを感じました。 子どもに昼食を作って食べさせ、後片付けをする間に、気づけば夕飯の準備をする時間になっている。 1日3回の食事のために、私はどれだけ多くの時間をかけているんだろう? 世のお母さんは、日々大変な思いで料理をしているんだと痛感したんです」
育休中に書き出してみた、1日のスケジュール。赤線を引いた「食事にまつわる家事」の多さに驚いたそう
▲育休中に書き出してみた、1日のスケジュール。赤線を引いた「食事にまつわる家事」の多さに驚いたそう
そんな時、たまたまテレビで目にした自社のCM。画面にはおいしそうな料理が映っていました。

森村さん: 「テレビに映る料理はこんなに華やかなのに、目の前の自分の食卓は整えられていない、そのことにギャップを感じて。自社の存在を遠く感じました」 その経験から、復帰後には自分と同じ立場にいるお母さんの、日々の食事づくりをサポートしたいと考えた森村さん。 復帰後についた仕事は、当時レシピ数の多さを売りにしていたレシピサイト「レシピ大百科」の運営担当。育休中に感じた想いから、このサイトに「献立の提案」機能を充実させようと決めました。
森村さん: 「子育てに追われていた時期を振り返った時、どんな料理を作るかよりも “今日の食卓をどう満たすのか” の方が、私にとっては切実でした。 だからたくさんのレシピを紹介するより、それらを組み合わせた『献立』を少しでも多く提案することが、同じ立場にいるお母さんのサポートにつながるのではと思ったんです」

「AJINOMOTO PARK」はなぜ、献立作りのヒントになるの?

▲スマートフォンでも見やすい仕様にリニューアル。会員制ではなく、誰でも閲覧できます
▲スマートフォンでも見やすい仕様にリニューアル。会員制ではなく、誰でも閲覧できます
こうして、献立作りのサポートを目的にリニューアルした「AJINOMOTO PARK」。 毎日サイト上に公開される「おすすめの献立」は、日々ストックされていき、常に1ヶ月分の献立が一覧で見られるようになっています。
レシピ開発を担当する後藤さん。献立を組む上で、意識したのはレシピのバリエーションでした

後藤さん: 「サイトを見るお客さまの、台所事情はさまざま。だから、いつ誰が見ても何かのヒントが見つかるように、1ヶ月を通してさまざまなジャンルの献立を提案するようにしました。 たとえば今日が魚を使った和食なら、翌日はお肉を使った中華に。炒め物の翌日は煮物にするなど、食材も調理法も偏らないようにしています」
見せてもらったのは、これからサイトにあがる5月の献立カレンダー。ずらり並んだ31日間の献立表は、眺めているだけでワクワクしてきます。

後藤さん: 「材料すべてが、レシピ通りじゃなくても大丈夫。『これは豚肉のレシピだけど、家にある鶏肉でも作れそう』という風に、アイデアの引き出しにしてもらえたら嬉しいです」 さらに気づいたのは、行事ごとや旬にちなんだ「その日ならでは」のレシピが多いこと。たとえば5月2日は「お茶の日」で、茶葉を加えた和風ハンバーグの献立があがります。
森村さん: 「日々休みなくごはんを作るお母さんは、献立作りに『理由』がほしくなることがあると思うんです。 今日は◯◯の日だから、これを作ろう!と思えるだけで、料理のモチベーションが上がることや、食卓で家族との会話が生まれることもある。私自身も、そんな経験をしました。 ささやかでも料理の励みになればと思って、季節感も大切にしています」

レシピは「超多忙」なママでも作れるものに

▲レシピの工程はできるだけ手軽に。味の素本社にある試作用キッチンで、納得いくまで調理を続けます
▲レシピの工程はできるだけ手軽に。味の素本社にある試作用キッチンで、納得いくまで調理を続けます
サイトにあがる献立は、メイン+副菜や汁物などの計3品。レシピは子育てしながら働く「超多忙」なママの暮らしをイメージし、できる限り手軽にできるよう考えられています。

後藤さん: 「フライパン1つでも作れるか、コンロは2口でも大丈夫かなど、少ない道具でも3品ができるよう意識しています。仕事後の夜に料理をするのって大変だから、洗い物も少なければ嬉しいですよね」
自身も主婦として、日々料理をする後藤さん。日常の気づきからアイデアを得て、時短レシピの開発に生かします。 さらにレシピの時短を叶えるカギになるのが、材料に含まれる味の素KKの調味料なのだとか。
後藤さん: 「たとえばこの炒め物、オイスターソースだけで味付けできるレシピにしました。 味の素KKの調味料は、塩味のほかに『うま味』が含まれているから、じつは万能。料理にコクが出て、ほかの調味料を加える手間も減らせるんです。 平日の夜、できるだけ手軽に作りたい時。身近な味の素KKの調味料が役立つと知ることで、少しでも気持ちをラクにしてもらえたらと思っています」
▲赤いパンダの瓶がトレードマークの調味料「味の素」。意外と実体を知らない方も多いのではないでしょうか?
▲赤いパンダの瓶がトレードマークの調味料「味の素」。意外と実体を知らない方も多いのではないでしょうか?
『うま味』成分と聞くと、気になるのは原材料。一体どんなもので作られているんでしょうか?

後藤さん: 「たとえば『味の素』の主材料は、サトウキビの糖蜜。これを発酵させてできた『グルタミン酸』というアミノ酸がうま味の素になっています。 耳慣れなくて不安に感じる方がいるかもしれませんが、じつは赤ちゃんが飲む母乳に一番多く含まれているアミノ酸。安心して使っていただけますよ」
▲書店やSNSからもアイデアを集め、献立を考えるそう
▲書店やSNSからもアイデアを集め、献立を考えるそう
「AJINOMOTO PARK」で紹介する献立は、後藤さんをはじめ栄養士の資格をもった担当者が作成するため、栄養バランスもお墨付きです。 「ちゃんとした料理が作りたい」けれど「平日は手軽にしたい」ジレンマで悩みがちなわたし奥村。 味の素KKの調味料で、手軽に栄養満点の献立が作れる「AJINOMOTO PARK」の提案には、そんな気持ちに寄り添ってくれる優しさを感じました。

「AJINOMOTO PARK」、森村さんの使い方は?

ではそんな「AJINOMOTO PARK」を、社員さん自身はどのように活用しているのでしょうか?

森村さん: 「わが家は息子2人が食べ盛りなので、ボリュームのある献立作りが大変で。迷ったときはまず、冷蔵庫にある食材を検索にかけてメイン料理を探しています。 メインの1品を見つけたら、栄養バランスや使用する道具の数を考慮しながら、それに合う副菜を組み合わせた『おすすめ献立』をサイトが自動的に提案してくれるんです。だからぐっと、献立を考えるのがラクになりました」
▲メインの料理を検索すると、おすすめの副菜2品も自動的に提案してくれます
▲メインの料理を検索すると、おすすめの副菜2品も自動的に提案してくれます
「AJINOMOTO PARK」には10,000以上のレシピがあり、献立の組み立て方は無限大。だから自分に合うヒントが探せます。 社員さん自身もサイトにふれる中で、それぞれの暮らしにフィットする活用法を見つけていました。

わが家の献立も、気づけば支えられていた?

▲社員食堂で頂いたのは、「ほんだし」 で作った鯖の味噌煮。うま味たっぷりでした!
▲社員食堂で頂いたのは、「ほんだし」 で作った鯖の味噌煮。うま味たっぷりでした!
一人の生活者として、仕事に家事に奮闘する主婦が作ったレシピサイト「AJINOMOTO PARK」。 その背景にある想いを知り、わたし奥村も「このサイトなら献立のヒントが見つけられそう」と思い始めました。 そしてもうひとつ気づいたのは、子供の頃、実家の台所にも思えばいつも味の素KKの調味料があったこと。
「コンソメ」や「ほんだし」。それは今のわたしだけでなく、子供だった私に毎日ごはんを作っていた母親の献立作りも、そっと支えてくれていたのかも? そのことに気づいたら、なんだかいちだんと「AJINOMOTO PARK」に親近感が湧いてきました。 けれど気になるのは、レシピの中身。本当に平日の夜でも作れるくらいに手軽なものでしょうのか? そこで次回は、子供2人を育てる当店のママスタッフ・齋藤が登場。「AJINOMOTO PARK」の献立3品を、実際に作ってもらいました! (つづく)
※このコンテンツは「北欧、暮らしの道具店」の許可を得て転載しています。
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