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レシピ大百科
桜もち(関東風)
桜もち(関東風)
焼き皮タイプだから手軽に手作りできる
調理時間
30
栄養情報 (1個分) ※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
  • エネルギー88kcal
  • たんぱく質1.9g
  • 塩分0.3g
  • 野菜摂取量0g
材料(10個分)
白玉粉
10g
薄力粉
90g
砂糖
5g
1カップ
練りあん・市販品
200g
桜の葉の塩漬け
10枚
「AJINOMOTO 大豆の油健康プラス」
適量
つくり方
1白玉粉に少しずつ水を入れて溶かし、Aを加えて全体を十分に混ぜ溶かす。
2練りあんを10等分し、丸める。
3桜の葉の塩漬けは水に漬け、軽く塩抜きをする。
4フライパンに油を薄く敷き、玉じゃくしに(1)のタネの1/10量を取って
楕円形に薄くのばして弱火で焼き、裏返して少し焼く。同様に残りで9枚も焼き、
計10枚の皮を作る。
5(2)のあんを(4)の皮で包み、水気を拭いた(3)の桜の葉を巻く。
<和菓子屋などでおなじみの道明寺粉の桜もちの作り方>
[1]道明寺粉は洗って水でふやかして蒸し、水と砂糖を煮て作ったシロップに漬け、
  シロップを吸収させ、シロップに食紅少々を溶き混ぜれば、皮はピンク色になる。
[2]この皮であんを包み、桜の葉を巻く。



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