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レシピ大百科
里いものしっぽく煮
里いものしっぽく煮
下煮した里いもを揚げるとチーズ゙のような食感が楽しめます。鶏あんをかけていただきます。
調理時間
35
栄養情報 (1人分) ※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
  • エネルギー164kcal
  • たんぱく質6.1g
  • 塩分1.5g
  • 野菜摂取量5g
材料(2人分)
里いも・蒸したもの
3個
ししとうがらし
4本
1カップ
「ほんだし」
小さじ1/2
砂糖
小さじ2
しょうゆ
小さじ2
みりん
小さじ2
片栗粉
大さじ1
「瀬戸のほんじお」
少々
鶏ひき肉
50g
片栗粉
小さじ1
小さじ1
ゆずの皮・せん切り 
少々
「AJINOMOTO サラダ油」
適量
つくり方
1里いもは竹串がスッと通る程度まで蒸す。皮をむき、1cm厚さの輪切りにする。
ししとうは包丁で数ヶ所に切り込みを入れる。
2小鍋に(1)の里いも、水、「ほんだし」を入れて強火にかける。煮立ったら砂糖を加え、
弱火で3分煮る。Aを加え、さらに5分煮て味を煮含ませる。ザルに上げ、粗熱を取る。
(煮汁はとっておく。)
3バットに片栗粉を散らし、(2)の里いもの表面全体につけ、160℃に熱した油で
浮き上がってくるまでゆっくりと揚げる。
4(1)のししとうはサッと色よく揚げ、軽く塩をふる。
5(2)の煮汁を火にかけ、煮立ったところで鶏ひき肉を加えて火を止める。木ベラで
パラパラにほぐす。中火にかけ、アクを取り、Bの水溶き片栗粉でとろみをつける。
6器に(3)の里いもを盛り、(5)の鶏あんを回しかけ、(4)のししとうを添え、
ゆずを飾る。
里いもは購入後、皮つきで洗い上下を切り落とし、まとめて蒸して(またはゆでて)
 冷蔵庫で保存(3~4日)しておくと便利です。皮がついているので変色も防げます。
里いもに片栗粉をつけたら、余分な粉を落とし、すぐに揚げるとカラッと上手に揚がります。
鶏ひき肉をたたいたえびにしてもおいしく仕上がります。
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