つくり方
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2
かけ汁を作る。鍋に「ほんだし」、Aを入れて火にかけ、(1)の鶏肉を加える。鶏肉に火が通ったら、ねぎを加える。 -
3
たらの芽はガクのかたい部分を包丁でむき、肉厚のものはタテ半分に切る。ふきのとうはタテ半分に切る。 -
4
Bを合わせて天ぷらの衣を作る。(3)に薄力粉(分量外)を薄くまぶし、衣をつけて揚げ、器に盛る。 -
5
たっぷりの熱湯に稲庭うどんを半分に折って入れ、箸でほぐすように混ぜながら表示通りにゆでる。途中吹きこぼれそうになったら差し水をする。ゆで上がったら水にとり、よく洗ってザルに上げる。 -
6
器に盛り、(2)のかけ汁をかけ、(4)を添え、お好みで七味唐がらしをふる。 -
*秋田県の郷土料理
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*稲庭うどんは40cm程の長さがあるので、鍋でゆでやすいように2つに折ります。折ってゆでることで、火が通りやすく、食べやすくなります。冷たいつゆでいただくのもおすすめです。
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*冷たいつゆの場合は水180mlと「ほんだし」大さじ1、みりん、しょうゆ各カップ1/4、砂糖小さじ1を合わせて火にかけ、沸騰直前で火を止め冷蔵庫で冷やします。
栄養情報 (1人分)
- ・エネルギー400 kcal
- ・塩分4.1 g
- ・たんぱく質17.2 g
- ・野菜摂取量※30 g
※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く