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レシピ大百科
岡山ばらずし

岡山ばらずし

米やふきを使った人気の主食レシピです。

50

(時間外を除く)

栄養情報 (1人分)※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
  • エネルギー635kcal
  • たんぱく質22.3g
  • 塩分5.7g
  • 野菜摂取量76g

材料(5人分

  • 3合
  • グループA
    3カップ
  • グループA
    大さじ1・1/3
  • グループA「ほんだし」
    小さじ山盛り1
  • グループB米酢
    70ml
  • グループB砂糖
    50g
  • グループB「瀬戸のほんじお」
    小さじ2
  • グループBうま味調味料「味の素®」
    4ふり
  • さごし・またはさわら 片身・半分
    100g
  • 大さじ3
  • 小えび
    100g
  • グループC
    大さじ3
  • グループC「瀬戸のほんじお」
    小さじ1/3
  • 高野豆腐・1cm長さ5mm幅の短冊切り
    2枚
  • 干ししいたけ
    20g
  • にんじん・3~4cm長さのせん切り
    100g
  • グループD水・干ししいたけのもどし汁と合わせて
    2カップ
  • グループD「ほんだし」
    小さじ山盛り1
  • グループD砂糖
    大さじ3
  • グループDしょうゆ
    大さじ2
  • グループD「瀬戸のほんじお」
    小さじ1/2
  • グループDみりん
    大さじ2
  • ふき
    4本
  • 絹さや
    20枚
  • グループE
    2カップ
  • グループE砂糖
    大さじ2
  • グループE「瀬戸のほんじお」
    小さじ1/3
  • グルー�プEしょうゆ
    小さじ1
  • グループE「ほんだし」
    小さじ1
  • れんこん・3mm幅のいちょう切り
    1/2節(100g)
  • グループF
    1/4カップ
  • グループF
    1/4カップ
  • グループF砂糖
    大さじ2
  • グループF「瀬戸のほんじお」
    小さじ1/4
  • 2個
  • 「瀬戸のほんじお」
    少々
  • 「AJINOMOTO サラダ油」
    小さじ2
  • 木の芽
    適量

つくり方

  • 1
    米は洗い、炊飯器にAとともに入れて約1時間おいて、炊く(時間外)。干ししいたけは水につけてもどし(時間外)、薄切りにする。もどし汁はとっておく。
  • 2
    鍋にBを入れて火にかけ、沸騰しないように煮溶かす。
  • 3
    さごしは皮に切り込みを3~4本入れて塩少々(分量外)をふり、20分ほどおく。塩を洗い流し、水気を拭き取り、酢に10分ほどつけ、そぎ切りにする。
  • 4
    鍋にえび、Cを入れてフタをして中火で2~3分酒炒りし、冷ましてえびの殻をむく。
  • 5
    別鍋に高野豆腐、(1)のしいたけ、Dを入れ、落としぶたをして6~7分煮る。にんじんを加えて弱火で3~4分煮詰め、ザルに上げて汁気をしぼる。
  • 6
    ふきは塩少々(分量外)をふり、板ずりして熱湯で2分ゆでる。水にとって冷やし、スジを取り、3~5mm幅に切る。絹さやはスジを取る。
  • 7
    別鍋にEを煮立て、(6)を加えて3分煮て、汁ごとボウルに移し、ボウルの底を氷水につけて素早く冷ます。冷めたら絹さやは半分に切り、ふきとともに、ザルに上げる。
  • 8
    別鍋にFを入れ、沸騰したられんこんを3分ほど煮て、そのまま冷やし、ザルに上げる。
  • 9
    卵を割りほぐし、塩を加えて混ぜ合わせ、油小さじ2を熱したフライパンで薄焼き卵を焼き、錦糸に切る。
  • 10
    炊き上がったご飯をすし桶に移して(2)を全体にかけ、しゃもじで切るように混ぜる。(5)の具と半量の(7)のふき、(8)のれんこんを混ぜ合わせる。
  • 11
    平皿に(10)を盛り、(3)、(4)、(9)、残りのふき、れんこん、絹さやを彩りよく盛りつけ、木の芽を散らす。
  • 岡山県の郷土料理
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