


房総太巻き寿司
米やみつばを使った人気の主食レシピです。
40分
(時間外を除く)
栄養情報 (1人分)※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
- エネルギー571kcal
- たんぱく質13g
- 塩分2.7g
- 野菜摂取量23g
材料(4人分)
- 米3合
- 水540ml
- 大さじ5
酢
- 大さじ3・1/3
砂糖
- 小さじ2
「瀬戸のほんじお」
- 卵黄3個
- 大さじ1
みりん
- 少々
「瀬戸のほんじお」
- みつば1束
- 焼きのり・全型6枚
- 桜でんぶ40g
- 「AJINOMOTO サラダ油」小さじ1
つくり方
- 1米は洗ってザルに上げて水気をきり、分量の水に30分以上つけて炊く(時間外)。鍋にAを合わせ、ひと煮立ちさせて冷まし、炊き上がったご飯に混ぜ合わせる。
- 2卵黄にBをよく混ぜ合わせ、油をひいた鍋でいり卵を作る。みつばは熱湯でサッとゆでて水にとり、水気をしぼる。
- 3(1)のすし飯の1/4量に桜でんぶを混ぜてピンク色にし、これを3等分にする。残りのすし飯も3等分する。
- 4巻きすの上に、のりをタテ長に置き、すし飯2/3量をのりの向こう側を4cmほど残して、角にも均等な厚みで広げる。中心部に残りのすし飯を2つの山にしてのせ、山に沿ってのりを1枚かぶせ、菜ばしでおさえる。
- 5山の間のくぼみにピンクのすし飯をうめる。その上に(2)のいり卵をのせ、のりを2つに折って、折り目をピンクのすし飯にのせ、すし飯で両側からおさえる。
- 6花の茎に見立てるのり1cmくらいをくっつけたら下に折り、すし飯に押しつける。両外側の山肌にみつばを並べ、端ののりを折り返し、みつばを包む。
- 7最初に広げたすし飯の手前と向こう側の端をくっつけるように、巻きすを持ち上げて巻く。いったん、しっかりと丸くしめ、残ったのりの部分に転がしてつける。残り2本も同様に作り、2~3cm厚さに切る。
- *千葉県の郷土料理