いわしのかば焼き丼

いわしは胸ビレのつけ根に包丁を入れ、頭を切り落とす。腹に斜めに包丁を入れて（胸ビレの辺りから尻ビレの前まで）腹ワタを取り、軽く洗ってキッチンペーパーで水気を拭く。

中骨の左側に右手の親指を入れ、骨に沿って尾に向かって動かし、身を開く。

尾を押さえながら反対の手で骨を持ち、身から骨を浮かせるように指でしごき、身と骨を分ける。尾を残して骨を切る。

バットに（３）のいわしを並べ入れ、こしょうをふり、牛乳に５分ほどつける。

ボウルにＡ、「こんぶだし」を合わせておく。

フライパンに油を中火で熱し、（４）のいわしの水気を拭いてから薄力粉をまぶしつけ、身の面からフライパンに入れて焼く。焼き色がついたら裏返し、さらに焼き色をつけ、（５）を加える。

味を見ながら水を大さじ１～２加えて味を調え、たれを両面に煮からめ、いわしのかば焼きを作る。

丼にご飯をよそい、しそ、（７）のいわしのかば焼きを盛る。