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レシピ大百科
するめいかの下ごしらえ

するめいかの下ごしらえ

淡白な味わい、ほのかな甘み、歯ごたえが魅力のいか。下ごしらえができれば、いろいろな料理に使えます。

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栄養情報 (作りやすい分量)※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
  • エネルギー160kcal
  • たんぱく質37.6g
  • 塩分1.1g
  • 野菜摂取量0g

材料(1作りやすい分量

  • するめいか
    1杯

つくり方

  • 1
    胴と内臓のつなぎ目を指で離す。足のつけ根を持って内臓を引き抜く。
    • するめいかの下ごしらえの作り方_0_1
  • 2
    その後、軟骨も引き抜く。内臓を取り出した後の胴はよく水洗いして水気をふく
    (特に刺身にするときは流水でよく洗う)。
  • 3
    胴は煮物などにするときは皮つきのまま筒状に切るが、刺身や短冊切りにするときは
    軟骨のついていたところに内側から包丁を入れて切り開く。
  • 4
    胴とえんぺらがつながっている部分に親指を入れ、えんぺらを引っ張って取る。
  • 5
    皮をむく。厚手のキッチンペーパーやふきんで身の端の皮をつまんでむく
    (すべらなくてむきやすい)。
    • するめいかの下ごしらえの作り方_4_1
  • 6
    足と内臓を切り離す。内臓は目の上で切り離す。
    • するめいかの下ごしらえの作り方_5_1
  • 7
    足の中心に残ったくちばしをつまみとる。
    • するめいかの下ごしらえの作り方_6_1
  • 8
    足を洗って水気を拭き、足の先は切る。長い足についている吸盤のところも切り離す。
    • するめいかの下ごしらえの作り方_7_1
    • するめいかの下ごしらえの作り方_7_2
  • 9
    松笠切りにする。胴はタテ3等分に切る。皮がついていた方の面に斜め格子に浅く
    切り込みを入れる(包丁を寝かせ、厚みの半分くらいまで切り込みを入れる)。
    • するめいかの下ごしらえの作り方_8_1
    • するめいかの下ごしらえの作り方_8_2
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