


鶏むね肉のさっぱり塩麹炒め
今話題の「塩麹」で炒め物!コクとうま味がアップして、いっそう味わい深くなります。
20分
(時間外を除く)
栄養情報 (1人分)※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
- エネ ルギー277kcal
- たんぱく質29.7g
- 塩分2.9g
- 野菜摂取量99g
材料(2人分)
- 鶏むね肉(皮なし)1枚(240g)
- 大さじ1
塩麹
- 大さじ1
酒
- 少々
粗びき黒こしょう
- 片栗粉適量
- セロリ1/2本(50g)
- パプリカ(赤)1/4個(37.5g)
- 長ねぎ1本(100g)
- 大さじ1
塩麹
- 大さじ2
酒
- 少々
粗びき黒こしょう
- しょうがの薄切り10g
- 「AJINOMOTO ごま油好きの純正ごま油」大さじ1
つくり方
- 1鶏肉はひと口大のそぎ切りにし、Aで下味をつけ、水気がすべてなじむまで30分ほどおく(時間外)。 片栗粉を薄くつけて肉に火が通るまでゆでる。
- 2セロリ、パプリカは乱切りにし、ねぎは斜め切りにする。
- 3ボウルにBを入れて混ぜ合わせる。
- 4フライパンにごま油大さじ1/2を熱し、しょうがを炒める。香りが出てきたら(2)のセロリ・パプリカ・ねぎを加えて炒め、(3)を加えて味を調える。(1)の鶏肉を加えて軽く炒め、仕上げにごま油大さじ1/2を回しかける。
- 【塩麹の作り方(作りやすい分量)】
- [1]ボウルに米こうじ200gを入れて手でほぐし、「瀬戸のほんじお」80gを加えてよく混ぜる。
- [2]水250mlを注ぎ、ゴムベラなどでよく混ぜ合わせる。
- [3]清潔な保存容器に移し入れ、常温で直射日光の当たらない場所に置いて発酵させ る。
- *発酵過程でガスが発生するので、少し大きさに余裕のある容器に入れてください。
- *菌の活動が鈍くなるので、でき上がるまでは常温に置いてください。
- [4]1日1回は混ぜ合わせて、空気を含ませるようにし、トロリとしてこうじの粒に芯がなくなるまでおく。
- *夏場は約1週間、冬場は約10日間ででき上がります。
- *でき上がったら冷蔵庫で約1ヶ月保存できます。