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レシピ大百科
梅干し
梅干し
梅や赤じそを使った人気の副菜レシピです。
調理時間
60
(時間外を除く)
栄養情報 (作りやすい分量) ※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
  • エネルギー860kcal
  • たんぱく質23.6g
  • 塩分225.5g
  • 野菜摂取量300g
材料(作りやすい分量)
<塩漬け用>
梅・完熟
2kg
焼酎(35度)
1/2カップ
「瀬戸のほんじお」
300g
<赤じそ漬け用>
赤じそ
300g
「瀬戸のほんじお」
45g
つくり方
<下準備>
1梅はたっぷりの水に半日浸してアクを抜く(時間外)。竹串でヘタを取り、ふきんなどで1個ずつ丁寧に水気を拭き取る。
梅干しの作り方_1_1
<塩漬け>
2ポリ袋に(1)の梅、焼酎、塩200gを入れてなじませる。
梅干しの作り方_3_1
3焼酎(分量外)で拭いた漬物容器に(2)を移し、塩100gをまぶす。熱湯消毒をした落としぶたをして重し(4kg)をのせ、ポリ袋などで封をする。
  • 梅干しの作り方_4_1
  • 梅干しの作り方_4_2
  • 梅干しの作り方_4_3
4暗く涼しい場所におき、10日ほどで梅酢が梅を覆うくらいまで上がってきたら、重しを半分(2kg)にする(時間外)。
梅干しの作り方_5_1
<赤じそ漬け>
5赤じそはよく洗い、水気をきってポリ袋に入れ、塩半量を加えてよくもむ。しんなりしたらギュッとしぼってアクを捨てる。残りの塩を加え、同様にする。
  • 梅干しの作り方_7_1
  • 梅干しの作り方_7_2
6器に移し、(4)の梅酢お玉1杯分を加え、しそをほぐす。しそが赤く染まったら(4)の梅に梅酢ごと加え、熱湯消毒をした落としぶたをして重しをのせ、20日以上漬ける(時間外)。
  • 梅干しの作り方_8_1
  • 梅干しの作り方_8_2
<土用干し>
7梅雨が明けて晴天が続くときに(6)の梅をザルに並べ、昼に1回裏返し、夜には取り込み、3日間天日干しをする(時間外)。
梅干しの作り方_10_1
8干し終えたら梅酢にくぐらせ容器などで保管する。
梅干しの作り方_11_1
作ってすぐも食べられますが、3ヶ月後くらいが食べごろです。
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