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レシピ大百科
岡山風お雑煮
岡山風お雑煮
ぶりや大根などを使ったお雑煮です。かまぼこの飾り切りや抜き型を使って梅の形にしたら、見ためも華やかに♪
調理時間
15
栄養情報 (1人分) ※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
  • エネルギー263kcal
  • たんぱく質18g
  • 塩分2.4g
  • 野菜摂取量41g
材料(2人分)
ぶり(切り身)
2切れ(120g)
丸餅
2個
大根
30g
にんじん・または金時にんじん
20g
白菜
20g
ほうれん草
20g
紅かまぼこ・1cm幅の薄切り
2枚
「ほんだし」
小さじ1
2カップ
うす口しょうゆ
小さじ2
みりん
小さじ1
「瀬戸のほんじお」
少々
ゆずの皮
適量
つくり方
1ぶりは湯通しする。大根、にんじんは5mm幅に切り、梅型で抜く。白菜はひと口大のそぎ切りにする。ほうれん草はゆでて水にとり、4cm長さに切り、かまぼこは飾り切りにする。
2鍋に(1)のぶり・大根・にんじん・白菜、Aを入れ、火にかけて煮る。大根、にんじんがやわらかくなったら、Bを加えて味を調え、餅を加える。
3餅がやわらかくなったら、火を止め、椀に(2)のぶり・大根・にんじん・白菜・餅を盛り、(1)のほうれん草・かまぼこをのせ、(2)の汁をはり、餅の上にゆずの皮を飾る。
大根、にんじんは抜き型を使うと皮をむかずに済むので簡単です。
岡山県の一部地方ではするめいかでだしを取ったお雑煮があります。
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