


宇和島風鯛めし<塩分控えめ>
人気の鯛めし。かつお節をたっぷり使うことにより塩分カットしている「お塩控えめの・ほんだし®」を使えば、塩分を減らしながら、いつものおいしさで仕上がります。
20分
(時間外を除く)
栄養情報 (1人分)※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
- エネルギー582kcal
- たんぱく質25.1g
- 塩分1.5g
- 野菜摂取量8g
材料(4人分)
- たい(刺身)1さく(200g)
- 塩蔵わかめ40g
- 青じそ4枚
- 小ねぎの小口切り4本分
- 75ml
水
- 大さじ3
減塩しょうゆ
- 大さじ1
酒
- 小さじ1/2
「お塩控えめの・ほんだし」
- 小さじ1/2
砂糖
- いり白ごま大さじ1
- 卵黄4個
- 炊きたてご飯4杯(丼)
- 焼きのり1枚
- 練りわさび小さじ1
- 卵黄・好みで4個
- 青じそ・好みで4枚
- 海藻ミックス・好みで適量
つくり方
- 1たいは薄くそぎ切りにする。しそ4枚はせん切りにし、水にさらして水気をきる。のりはキッチンばさみで4cm長さのせん切りにする。わかめは塩をよく洗い出して水に3~5分ほどつけておく(時間外)。塩が抜けたら水気をきり、適当な大きさに切る。
- 2鍋にAを合わせてひと煮立ちさせ、冷ます。
- 3ごまはすり鉢でよくすり、(2)を加え、器に移し入れる。卵黄4個を加えてよく混ぜ、(1)のたい・しそ・わかめ、ねぎを加えて混ぜ合わせる。
- 4丼に炊きたてのご飯をよそい、(3)をかけ、わさびをのせ、(1)ののりを散らす。好みで、卵黄、しそ、海藻をのせる。
- *皿にたいの刺身、わかめ、薬味を盛り、器にたれを入れて卵黄を落とし、炊きたてのご飯とともに食卓に並べ、食べる直前にたれとたい、わかめ、薬味を混ぜたものをご飯にかけて食べるのもおすすめです。
- *愛媛県の郷土料理 レシピは一例です。ご家庭でお好みの味つけに調整してください。
- *レシピ制作:愛媛新聞