つくり方
1塩鶏は1cm角に切り、さやいんげんは5mm幅に切る。セロリは5mm角に切り、セロリの葉は細切りにする。
2フライパンに油大さじ1を熱し、(1)の塩鶏・さやいんげん・セロリをサッと炒め、ご飯を加えて混ぜる。A、「丸鶏がらスープ」、「熟成豆板醤」を加えて味つけし、全体に混ざったら、(1)のセロリの葉を加えてサッと混ぜ、器に盛る。
3フライパンを軽く拭き、油大さじ1/2を入れて熱し、卵を割り入れて目玉焼きを作り、(2)にのせる。
【塩鶏の作り方(作りやすい分量)】
[1]鶏むね肉2枚(400g)は全体をフォークで刺して数ヶ所穴をあける。
[2]「瀬戸のほんじお」または「やさしお」大さじ1/2(7.5g)・酒小さじ4・砂糖小さじ1をふりかけ、水分がほとんどなくなるまでもみ込み、形を長方形に整えながら、ラップでぴったりと二重に包む。
*熱が伝わりやすいように、鶏肉をなるべく平らにして包んでください。
[3]鍋に水カップ7を入れ、しっかりと沸騰したら[2]の鶏肉を皮目を下にして入れ、中火で3~5分ゆでる。
*鶏肉の枚数を3~4枚に増やして作る場合は、2リットルにしてください。
[4]火を止めてアルミホイルなどで落としぶたをし、鍋のフタをして、そのまま25分おいて冷ます。
*鶏肉に厚みがある場合は[3]の時間を長めしてください。
*冷蔵庫で4~5日保存できます。ラップを取らずに冷まし、そのまま袋に入れて保存してください。(使いかけの場合は、再びラップに包んでください。)