今秋、味の素社では新たなキャンペーンがスタートします。その名も「#おいしいねは笑顔の素」キャンペーン!
これは、TwitterとInstagram上で、公式アカウントをフォローして、写真にハッシュタグ「#おいしいねは笑顔の素」をつけて投稿すればどなたでも参加できるというもの。
投稿していただく写真は、家族で料理を食べているシーンや楽しく調理しているシーンなど、「料理で笑顔になった瞬間」を収めたものならなんでもOK!
投稿の中から、25名様に「料理がもっと楽しくなる味の素社オリジナルグッズ」、もしくは「味の素社の人気商品の詰め合わせ」をプレゼントする企画も予定もしています。
たくさんの「笑顔の素」が集まる、楽しいキャンペーンにきっとなるはず♪
もちろん、楽しいだけではなく、このキャンペーンには担当者の思いがたくさん込められています。今回は、担当者の四方さんに企画やハッシュタグに込めた想いを伺いました。ぜひ、記事を読んでキャンペーンに参加してみてくださいね♪
インタビューした人
調味料事業部
四方 実里さん
「AJINOMOTO PARK」でSNSやイベントを担当。運動と食べるのが大好きで、趣味はランニング、ヨガ、料理、カフェ巡り、おいしいお店探し♪行きたいごはん屋さんリストは1,000件以上!。
- あなたの笑顔になれる料理を、SNSに投稿しよう!
- 「#おいしいねは笑顔の素」で、料理をもっと楽しく
- 料理を通じて「うれしい」「楽しい」と笑顔になった瞬間を投稿してほしい
- キャンペーン終了後も、長く愛されるハッシュタグにしていきたい
01
あなたの笑顔になれる料理を、SNSに投稿しよう!
――今回、企画に込められた想いを伝える上で、キャンペーン担当者である四方さんのこともお聞きしたいなと思っております。味の素社には、どのような経緯で入社したんですか?
四方さん:昔から、料理とスポーツが好きで、それに関連する仕事に就きたいと思っていたんです。味の素製品は、小さい頃から当たり前のように使っていたので、企業イメージが良くて。味の素社なら国内外問わず、多くの生活者に貢献できると思い入社しました。
――味の素社の社員さんたちは、料理がお好きな方が多いですよね。四方さんが、料理を好きになった現体験は何でしょうか?
四方さん:小学生の時に授業でやった「パン作り体験」が興味を持ったきっかけですね。こねる、発酵で膨らむ様子、焼くときの良い香り…どれも楽しくてワクワクが止まりませんでした!
また、料理を作ると、母親がよく喜んでくれたんですよね。だから、母親を喜ばせたくて、母親が仕事から帰ってくる前に料理を作るようになって。父親も「おいしい」と喜んで食べて、褒めてくれたのも嬉しくて。その後も、家族が喜ぶ顏を見たくてどんどん新しい料理にチャレンジしていくうちに、料理が好きになりました。
――素敵なお話ありがとうございます。それでは改めまして、今回、ハッシュタグキャンペーンを開催することになった経緯を教えてください。
四方さん:味の素社ではTwitterとInstagramを活用してさまざまな発信をしています。しかし、現状では一方的にレシピを発信しているだけになっていると感じていて……。せっかく生活者の方と相互コミュニケーションをとれるSNSなのに、もったいないなという課題感を持っていました。
SNS上で生活者の方に日常の料理の一コマを投稿していただき、そこに味の素社が積極的にコミュニケーションをとらせていただくことで、料理をより「楽しい」と思ってもらう循環をつくれればいいなと。
四方さん:そこで、TwitterとInstagramで共通のハッシュタグを活用することで、レシピの発信を通じてコミュニケーションを盛り上げることができるのではと思ったんです。味の素社のSNSはもちろん、生活者の方々にもこのハッシュタグを活用していただければ、ハッシュタグをたどるだけで料理好きな人たちとつながることもできます。
もちろん、ハッシュタグを通じて味の素社のファンが増えてくれたら嬉しいという思いもありますが、料理に対して「楽しい」「うれしい」といったポジティブな思いを持つ人が増えるといいな、という想いも込めています。
02
「#おいしいねは笑顔の素」で、料理をもっと楽しく
――ハッシュタグを「#おいしいねは笑顔の素」にした理由はなんでしょう?
四方さん:SNSに料理の写真をあげている方はたくさんいらっしゃると思うのですが、写真だけだと伝わらない背景があると思うんです。「おいしそう」「盛り付けがきれい」だけじゃなく、料理を通して誰かの笑顔を願ったり、誰かと囲む食卓に温かみを感じたり。そういった、料理の写真だけではみえない部分をハッシュタグで表現したいと思い、できたのがこの「#おいしいねは笑顔の素」です。
四方さん:料理ってみんなが得意なものではなく、中には「苦手だな」「面倒だな」とネガティブなイメージを持っている方もいると思うんです。けれど、それでも日々料理をするのは、食事を通じて誰かの笑顔を願っていたり、おいしそうに食べる姿をみて自分も笑顔になれるからだと思うんですよね。
「#おいしいねは笑顔の素」を通じて、料理に込めた想いに共感し、少しでもポジティブな気持ちになっていただけるとうれしいです。
――素敵ですね。ちなみに、「#おいしいねは笑顔の素」の「素」は、味の素の「素」をかけているのでしょうか?
四方さん:はい、「素」で味の素社を連想したり、味の素社の製品をつかって笑顔になれる料理を作ってくださるとうれしいですね。もちろん、味の素社の製品をつかっていなくても、ハッシュタグキャンペーンへの参加は可能です!
――ハッシュタグの中にいろんな意味や想いが込められているのですね。
四方さん:そうなんです。とてもこだわったので、決定までには紆余曲折ありました……。企画当初は「味が決まる瞬間」「料理を楽しむしあわせ」「料理中のしあわせ」「台所のおいしい瞬間」「私のおいしい瞬間」と候補を5つまで絞り、どのハッシュタグがいいか社内でアンケートをとりました。
四方さん:でも、料理中の写真ってなかなか撮る機会がないし、台所の写真も気軽にSNSには載せづらいし……。このハッシュタグで「料理で笑顔になるとき」を表せるか、みなさんに気軽に投稿していただけるかを考えると難しいなと思い、一旦白紙に戻して一から考え直したのが「#おいしいねは笑顔の素」なんです。
03
料理を通じて「うれしい」「楽しい」と笑顔になった瞬間を投稿してほしい
――「#おいしいねは笑顔の素」をつけて、どんな写真を投稿してほしいですか?
四方さん:日常の中で、料理を通じて「うれしい」「楽しい」と感じた瞬間をあげていただきたいです。たとえば、ハンバーグが焼きあがってフライパンの蓋をあけた瞬間とか、子どものお弁当に想いを込めながらおかずを詰める場面とか、家族が喜んで食べてくれて、嬉しくなった瞬間とか。
――ちなみに、四方さんならどんな投稿をしますか?
四方さん:私なら、自作のスープカレーを投稿するかな。家族が大好きでよく作るんです。我が家のスープカレーは、食べごたえがあって栄養もしっかりとれるように野菜をたくさん乗せているんですよ。
四方さん:ほかにも、誰かを想って作った料理の写真や、誰かと一緒においしさを共有しているシーンがたくさん集まるとうれしいです。凝っていなくても、未完成でも大丈夫。自然と笑みがこぼれた瞬間を切り取って共有していただけると嬉しいです。ハッシュタグをつけた投稿は、私たちがすべてチェックさせていただきます!
04
キャンペーン終了後も、長く愛されるハッシュタグにしていきたい
――今後、「#おいしいねは笑顔の素」キャンペーンはどのように展開していくのでしょうか?
四方さん:キャンペーンの期間は11/22〜12/26。期間中に応募のあった投稿は、プレゼント当選の対象になったり、キャンペーン特設サイト内で紹介させていただいたりする予定です。
でも、料理を通じて笑顔になれた瞬間が集まる場所はずっと残しておきたくて。「#おいしいねは笑顔の素」は期間を問わず長く愛されるハッシュタグに育てていきたいですね。なので、キャンペーン終了後も投稿を紹介できる場所は、作っていこうと思っています。
キャンペーンの詳細は、ぜひ特設サイトをチェックしてみてくださいね!