OPEN MENU

MENU

「AJINOMOTO PARK」編集部が作る架空の喫茶店「マム」の内容をチラ見せ!

「AJINOMOTO PARK」編集部が作る架空の喫茶店「マム」の内容をチラ見せ!

2023/03/10

SHARE

現在「AJINOMOTO PARK」編集部のnoteでは、架空の喫茶店「マム」を制作する様子を連載形式で公開しています。

この記事では、noteで連載している内容をチラ見せ♪
読んでみて、もっと詳しく知りたいと思った方は、ぜひ「AJINOMOTO PARK」編集部のnoteをチェックしてみてくださいね!

  1. なぜ架空の喫茶店を作るのか
  2. 第一回は、「店名」と「ロゴ」を作成
  3. 第二回は、「お店の姿」をイラスト化
  4. 次回は、近日公開予定!喫茶マムのメニューを考案♪

01
なぜ架空の喫茶店を作るのか

なぜ、味の素社が架空の喫茶店作りをしているのか。

「AJINOMOTO PARK」やSNS、そしてさまざまな商品を通して消費者のみなさんとコミュニケーションをとってきたなかで、考えていたことがあります。

それは、まだ私たちが接することができていないみなさんとも「一緒に共感できるもの」を作りたい。それが、今後の新しい展開に繋がるのではないかということ。

喫茶店と聞くと、みなさんの頭の中には、それぞれお気に入りのお店が浮かんできませんか? 個性的な看板、ショーケースに並ぶ食品サンプル、店主がいれるコーヒーの香り、喫茶店ならではのフードメニュー。喫茶店という場所には、想像するだけでもどこか懐かしく、あったかい気持ちに浸れる、そんな力があるような気がするのです。

ロゴや店舗イメージなど、お店作りにまつわることを実際に取り組んでいき、私たちが思う理想の喫茶店を描いていく。その取り組みのなかで、味の素社や製品のこと、食のことなどを楽しくお伝えしていけたらと考えています。

02
第一回は、「店名」と「ロゴ」を作成

企画が決定してから、最初に取り組んだのは、喫茶店の店名とロゴ作りです。

味の素社が伝えていきたい想いを大事にしながら、喫茶店のもつレトロで思わず心躍るような雰囲気も大切にしたい。

グラフィックデザイナーの浦口智徳さんにお力添えをいただきながら、店名の候補をデザインに落とし込んでいきます。

意識したのは、喫茶店からイメージする「親しみやすさ」や「個性」、本企画へ取り組む姿勢として盛り込みたい「新しさ」、そして「味の素社」につながるもの。

それらを表現できるワードとは何か、たくさん考えた末に辿りついた店名と、それをロゴに落とし込みました。

最終的に出来上がったロゴや名前に込められた意味や、ロゴデザインが決まるまでの議論については、ぜひnoteをご覧になってください!

03
第二回は、「お店の姿」をイラスト化

店名とロゴが決まったら、次は“店構え”です。

私たちが、思い思いの喫茶店のイメージを思い浮かべるとき、頭に浮かぶ映像には、必ず喫茶店の空間が広がっているはず。喫茶マムは架空のお店ですが、みんなで思い浮かべることができる“空間をイメージできる何か”が欲しい。

そこで、まずは以下のような「喫茶店を象徴する要素を落とし込んだイラストラフ」を浦口さんに作ってもらいました。

  • 店先にある看板
  • アーチがかかった窓
  • レンガの壁
  • 懐かしいデザインのステンドグラス
  • ずらっと並ぶ食品サンプル
  • 洋風の中に紛れ込んだ瓦
  • デコラティブなランプ
  • ソファのボックス席とカウンター

すでに感動するほどのクオリティで仕上がりましたが、あくまでもこれはイメージラフ。ここから、「喫茶マム」らしさをどう表現するか、考えていくことに。

「こんなものがあったら面白そう」「こういう喫茶店だと、行きたいと思ってもらえるのではないか」などと話し合いを続けて、完成させました。

お店の至るところに、喫茶マムや味の素にまつわる要素を落とし込み、「訪れるたびに発見がある」お店となっています。

noteでは、完成した店舗のイラストと実際にどんなモチーフが隠されているのかを解説しています。お店全体のイラストから、「隠れ〇〇」をいくつ見つけられるでしょうか。ゲーム気分でのぞいてみてくださいね♪

04
次回は、近日公開予定!喫茶マムのメニューを考案♪

第三回も、noteで近日公開予定です!

店舗が出来あがったので、次はいよいよ喫茶マムのメニューを考えていきます。

ぜひ、お楽しみに♪

キーワードで探す

あわせてチェック