白いご飯が大好きだけど、健康のことを考えると糖質が気になる……。そんなお悩みを持つ方にオススメなのが、味の素社が9年かけて開発した糖質ケア商品「白米どうぞ®︎」。
「白米どうぞ®︎」は粉末タイプの炊飯器専用調味料で、お米と一緒に炊飯器に入れて炊くだけで、GI値が玄米並みになる優れもの。酵素の働きにより、糖質の吸収が穏やかなご飯を炊くことができます。
今回、そんな「白米どうぞ®︎」を、エッセイ漫画家のマルサイさん(@maru_sai)が体験!マルサイ家は、マルサイさんと夫のスーさん、男子3人(中3・中1・小4)の5人暮らしで、お子さんたちは“お米の味にうるさい”のだそう。
はたして「白米どうぞ®︎」はマルサイ家で受け入れられるのでしょうか⁉︎実際に使ってみた感想を、漫画とともにお届けします!
インタビューした人
マルサイさん
夫、3人の息子の5人暮らし。日々の暮らしを描いたエッセイ漫画をインスタグラム(https://www.instagram.com/ura_maru_sai/)などで発信。著書に『マルサイ家の三兄弟 ドタバタ絵日記 男子が3人います。』(大和書房)、『ズボラ母さんのゆる貯め節約術』(扶桑社)など。趣味はランニング。
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40代になり、将来の健康が気になるように…
さて、エッセイ漫画にもあるように、家族みんながお米好きというマルサイ家。マルサイさんが40代、夫のスーさんが50代になり、将来の健康が気になるように。糖質ケアに興味を持ち始めたといいます。
マルサイさん「白米が大好きな子どもたちは、いつもと違う産地のお米を買うと『お米変えた?』と聞くほど味に敏感(笑)。食べ盛りなのもあり、朝ごはんも夜ごはんも、ほぼ毎日お米です。とはいえ、親が病気になったのをきっかけに、私たち夫婦の健康も気になり始め……。もっと糖質ケアをしたいと思うようになりました」
そこで食生活を見直し、GI値がより低いもち麦を白米に混ぜた「もち麦入り白米」にしてみましたが、なかなかうまくいきません。
マルサイさん「夫や子どもたちは、もち麦の味があまり好みじゃないようで、『普通の白米がいい!』と言って食べてくれず……。仕方ないので、自分のご飯だけもち麦入りに変えてみましたが、家族の分と自分の分とで炊き分けるのを手間に感じていました」
そんな試行錯誤を繰り返しているとき、「白米どうぞ®︎」がマルサイ家にやってきたのです!
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炊き分ける必要なし!味に敏感な子どもたちにも好評
「白米どうぞ®︎」は、お米と水を入れた電気炊飯器に既定の分量の粉末(スティック1本で1合分)を入れて、あとは通常モードで炊飯するだけ。手間なく簡単に、糖質の吸収が穏やかなご飯が炊けるだけでなく、不足しがちな食物繊維も補えるのがポイントです。
マルサイさん「炊き分けなくていいので、本当に楽になりました!使い方も簡単ですし、子どもに頼んで炊いてもらうこともできそうです。何より、家族みんなで同じご飯を食べられるのがうれしいですね。成長期の子どもも一緒に食べていいのか気になっていたのですが、糖質の吸収が穏やかになるだけで栄養面の変化はないと聞いて安心しました」
また、「白米を食べたい気持ちを我慢することがなくなった」というマルサイさん。食事に満足感を得られるようになったといいます。
マルサイさん「お米の味や香りはまったく変わりませんでした。味にうるさい子どもたちも『おいしい』と言っていて、『白米どうぞ®︎』を入れていることは言わないとわからないくらいです」
一般的に白米は冷解凍時に品質が劣化しやすいのですが、「白米どうぞ®︎」で炊飯したご飯は冷解凍しても品質が変わりにくいということがわかっています。多めにご飯を炊いて冷凍保存しておくという人にも、おすすめです。
マルサイさん「わが家は、子どもの小腹が空いたときのために、ご飯を冷凍することが多いんです。冷凍で味が落ちないかは気になる点だったので、ほっとしました!経済的なことも考えると、食べ盛りの子どもたちは通常のご飯にして、大人の分だけ『白米どうぞ®︎』入りのご飯にして冷凍する、という使い方もありますね」
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親世代の糖質ケアにも。「白米どうぞ®︎」で健やかに
手間なく簡単に、糖質の吸収がおだやかなご飯が炊ける、お米好きの味方「白米どうぞ®︎」。マルサイさんからは「健康を気にしている70代の母にもすすめたい」とお墨付きをいただきました。食べたい気持ちと戦うのではなく、食べるものを変えることで暮らしも健やかに。食生活の見直しを考えている人こそ、「おいしい」をあきらめない糖質ケアをしてみませんか?
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