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味つけはオイスターソースだけ?! 藤原竜也さんの提灯が印象的な「闇おでん」に行ってきた!

味つけはオイスターソースだけ?!藤原竜也さんの提灯が印象的な「闇おでん」に行ってきた!

2025/01/23

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藤原竜也さんの提灯に、のれんには「闇おでん」の文字。2024年12月5日から15日まで、東京各所にて謎のおでん屋が出現しました。

なんとこのお店、藤原竜也さんがCMに出演している「Cook Do®」オイスターソースだけで味付けをした「おでん」の屋台なのです。

味つけはオイスターソースだけ……?一体どんなおでんなのでしょうか!
屋台を訪れたお客さんに「オイスターソースでおでんを食べる」という新しい食べ方はアリか、ナシかを聞いてみると、97%の方が「アリ」と回答されたそう。

その実力を確かめるべく、昨年6月に出現した「そうめんをオイスターソースで食べるお店」に続き、AJINOMOTO PARK編集部が現地で取材してきました。

左の「そうめん店」に続き、今回も藤原竜也さんが“顔面協力”。人と並ぶと提灯の大きさが分かります。
  1. 藤原竜也さんがいろんなところに?!「闇」帽子をかぶった店主がお出迎え
  2. 味つけはオイスターソースと水だけ!
  3. おいしさのヒミツは、2種類のオイスターエキス!

01
藤原竜也さんがいろんなところに?!
「闇」帽子をかぶった店主がお出迎え

この日、屋台が出ていたのは、東京・有楽町(千代田区)の駅前。駅から歩いて行くと、巨大な提灯が目に入ります。さらに近づくと、いたるところにちりばめられた「藤原竜也」さんが!お店を仕掛けた担当者の遊び心が垣間見えます。

屋台の運転席や、実食スペースからも隠れ藤原竜也さんがこちらを覗いていました。

藤原さん探しが一段落し、さっそく椅子に腰かけると、「闇」の文字が刻まれた帽子をかぶった店主がお出迎え。 闇おでんの担当者によれば、「闇鍋」にちなみ、何が出てくるかわからないミステリアスな世界観を目指して、「闇おでん」と名づけたのだそう。ミステリアスなだけでなく、「どんな具材をいれても、おいしい」という想いもこもっているのだと教えてくれました。

02
味つけはオイスターソースと水だけ!

いざ、闇おでんを実食!具材は定番の大根、玉子、ちくわのほか、まいたけなども。どれもしっかりと味が染みていて、本当に味つけは「Cook Do®」オイスターソースと水だけなのか?と疑うほど、コク深く、どの食材とも相性がばっちり。カキ特有の生臭さを感じることもありませんでした。

卓上には、オイスターソースと刻みしょうがが置いてあり、好みに合わせてかけるスタイル。「Cook Do®」オイスターソースは、ほどよいトロミのため、あとから“追いがけ”できるのも特長だそう。味が薄かったかも?好みの濃さが家族で違う……なんて時も、各自で調整できると思うと、気持ちがラクです。

おでんに添える薬味といえば、からしが定番ですが、闇おでんにはしょうがを合わせるのがオススメなのだとか。一般的なだしのおでんと比べると、魚介系の風味とオイスターソースならではの甘みをより強く感じるため、しょうがを加えながら食べることでさっぱりと味が締まり、汁までおいしく完食しました。

実食者お墨付きの闇おでん、ぜひご自宅でお試しください♪残ったオイスターソースの使い切りにもぴったりです。

闇おでん

材料&調理手順

材料(4人分)
大根
8cm
焼きちくわ
2本
まいたけ
1パック
白菜
4枚
豚バラ薄切り肉
4枚
ゆで卵
2個
揚げボール
8個
A水
5カップ
A「Cook Do」オイスターソース
大さじ4
  1. 大根は皮をむいてタテ4等分に切り、やわらかくなるまで10分ほどゆで、串に刺す。焼きちくわは斜め半分に切る。まいたけは4等分に裂く。
  2. 白菜はラップで包み、電子レンジ(600W)で1分ほどしんなりするまで加熱し、水(分量外)にとってザルに上げる。白菜1枚を広げて豚肉1枚をのせ、手前から巻いて両端をたたんでしっかり巻き、巻き終わりをようじで留める。同様にあと3個作る。
  3. 鍋にA、(1)の大根・焼きちくわ・まいたけ、(2)の白菜巻き、ゆで卵、揚げボールを入れて火にかけ、沸騰したら、弱火にして15分ほど煮る。

03
おいしさのヒミツは、2種類のオイスターエキス!

オイスターソースと水だけで深い味が出せるのはなぜなのか?おいしさのヒミツについて、「Cook Do®」オイスターソースの開発担当・天津さんに話を聞きに行くと、「2種類のオイスターエキス」がポイントだと教えてくれました。

天津さん「『Cook Do®』オイスターソースは、コク・厚みを引き出すエキスと、風味を引き出すエキスの2種類をブレンドしています。それにより、カキのうま味や風味は残しつつ、生臭さを減らすことができるんです。オイスターソース自体、しょうゆや砂糖などですでに味が調えられているので、これ1本で失敗なく味がきまりますよ。

特におでんは、色々な具材を煮込むので、食材からもだしが出ます。冷蔵庫の中にある余り食材など、好きな食材と合わせて『Cook Do®』オイスターソースのおでんを楽しんでいただけたら嬉しいです」

まだまだ冷たい空気に包まれている日本列島。アツアツおでんが沁みる日が、もう少し続きそうです。

「闇おでん」のレシピを保存したい方はこちら

  • 取材・文/AJINOMOTO PARK編集部
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