味の素社が食卓にご提案しているさまざまな商品。みなさんにご愛用いただいていますが、担当者は伝えたいことがまだまだたくさんあるんです!
そこで、「AJINOMOTO PARK」編集部では、商品をよく知る“中の人”ならではの活用術を熱量高めに語ってもらおうと、担当社員へのインタビューを実施。定番の使い方から、ちょっと意外なアイデアまで、商品の特長とあわせてご紹介します♪
初回で取り上げるのは、「Cook Do®」中華・韓国醤調味料。調味料事業部の浅生さんにうかがいました!
インタビューした人
調味料事業部中華・韓国醤プロダクトマネージャー
浅生 博信さん
小学生の頃から料理にハマり、炒飯作りに明け暮れる幼少期を過ごす。特に当社の中華・韓国醤は、味の決め手に欠かせない存在。愛着溢れる商品を一人でも多くの人に届けるべく、日々の業務に励んでいます。
- 種類豊富な「Cook Do®」中華・韓国醤調味料シリーズ
- 担当者直伝!「Cook Do®」中華・韓国醤調味料シリーズの上手な使い方
- 幅広い用途で活きる頼もしい調味料
01種類豊富な「Cook Do®」中華・韓国醤調味料シリーズ
――「Cook Do®」中華・韓国醤調味料シリーズのラインナップを教えてください。
中華醤調味料では、豊かなコクと辛みのある「熟成豆板醤」、少量でも本格感を味わえる本格中華甘みその「甜麺醤」、料理に豊かなコク味や風味・香りを出せる「豆豉醤」の3種類。韓国醤調味料では、コクと深みのある辛味が“特長”の「コチュジャン」を出しています。
上記の瓶タイプ4種類に、「熟成豆板醤」と「コチュジャン」で展開しているチューブタイプを加えた、計6品がシリーズのラインナップです。
――浅生さんのオススメはありますか?
特にオススメは「コチュジャン」ですね。「コチュジャン」の主原料である味噌と唐辛子にとことんこだわっていて。厳選した3種の異なる味噌をブレンドし、辛みの強い本場韓国産唐辛子を使用することで、コク深い味わいの中にしっかりとした辛さを感じられるように作っています。なので、野菜にそのままつけて食べるだけでも、とってもおいしいですよ!
02担当者直伝!「Cook Do®」中華・韓国醤調味料シリーズの上手な使い方
――オススメの使い方はありますか?
「Cook Do®」熟成豆板醤を使った「ナムル」がおすすめです!私は、電子レンジで加熱したもやしに、ツナを入れて混ぜ、「Cook Do®」熟成豆板醤・「丸鶏がらスープ」・チューブタイプのにんにく・ごま油を加えて混ぜる中華風のピリ辛ナムルをよくつくります。簡単につくれるので、週に1回は必ず食べているかも。
あとは、意外な使い方だと「Cook Do®」熟成豆板醤やコチュジャンをみそ汁に入れるのもオススメですね。ちょっと入れるだけで、ぐんとコクが増して、いつものみそ汁とは違った味わいが楽しめます!
――「レシピ大百科®」の中でオススメのレシピを教えてください。
イチオシは、料理研究家の先生と一緒に開発した「万能!韓国風うま辛だれ」。
にらと「Cook Do®」コチュジャン、家庭の調味料でつくることのできる万能だれです。炊き立てほかほかの白いごはんと一緒に食べたら最高においしいです!その他にも、うどんに和えたり、肉野菜炒めの味付けにも使えたり、その名の通り“万能”です。ぜひ試してみてください!
03幅広い用途で活きる頼もしい調味料
――担当になってから、驚いたことはありましたか?
あらゆる品種、メーカーの中華・韓国醤調味料を試食してみたのですが、同じ中華・韓国醤調味料と言えど、それぞれに特徴があり、味わいがまったく異なることに改めて驚きました。
――「Cook Do®」中華・韓国醤調味料が活きるのは、どういう場面でしょうか?
辛みとコクのバランスが良い「Cook Do®」中華・韓国醤調味料は、本格的な中華料理や韓国調理に挑戦する時にはもちろん、いつもの料理にちょっと足すことでコク深い辛みや風味が広がるので、普段の食事を気軽にワンランクアップするのに活きます。
「Cook Do®」中華・韓国醤調味料は、レシピのレパートリーを増やし、料理のクオリティを底上げしてくれる、頼もしいアイテム。
ぜひ「AJINOMOTO PARK」でレシピを検索して、お試しいただければうれしいです!