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味の素社員の商品活用術!「瀬戸のほんじお 」編

味の素社員の商品活用術!「瀬戸のほんじお®」編

2022/06/16

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味の素社が食卓にご提案しているさまざまな商品。みなさんにご愛用いただいていますが、担当者は伝えたいことがまだまだたくさんあるんです!

そこで、「AJINOMOTO PARK」編集部では、商品をよく知る“中の人”ならではの活用術を熱量高めに語ってもらおうと、担当社員へのインタビューを実施。定番の使い方から、ちょっと意外なアイデアまで、商品の特長とあわせてご紹介します♪

今回取り上げるのは、「瀬戸のほんじお®」。販売マーケッターの三科さんにうかがいました!

インタビューした人

調味料事業部

三科 光彦さん

「瀬戸のほんじお®」をはじめとする塩調味料のマーケティングを担当するソルトマン。国産原料100%の塩を用いてつくる、抜群においしい料理を世の中に広めるべく日々奮闘中。

  1. 瀬戸内海の海水から作られた、まろやかな味わいのお塩
  2. 「瀬戸のほんじお®」のまろやかさを生かすなら、梅干しがオススメ
  3. 塩を“産地で選ぶ”というこだわり

01
瀬戸内海の海水から作られた、まろやかな味わいのお塩

――「瀬戸のほんじお®」とは、どのような商品なのでしょうか。

その商品名の通り、瀬戸内海の海水から作っています。原料は、伝統的な塩の産地である岡山県備前の海水のみ!海水のくみ上げから製塩まで、岡山の工場で一貫して生産。また、同じ瀬戸内海の海水から採った“にがり”成分を含むことで、塩カドのとれた、まろやかな味わいのお塩となっております。
つまり、原料の海水も生産する工場もすべて国産にこだわってつくっている“国産原料100%のお塩”なんです!

――塩と言えば基本の調味料の一つ。さまざまな場面で活躍しそうですね。

塩は調味料の基本でもあり、特になじみ深い調味料の一つですよね。味つけのカギになることはもちろん、素材の味を引き立てるのもお塩の役目です。野菜などを塩もみして余分な水分を引き出したり、肉や魚の臭みをとって身を引き締めたり、塩漬けにして保存性を高めたりと、お塩の活用法は多岐にわたります。

02
「瀬戸のほんじお®」のまろやかさを生かすなら、梅干しがオススメ

――三科さんのオススメの使い方を教えてください!

今の時期のオススメは、定番ではありますが、やはり漬けて楽しんでいただくことです。その中でも、「梅干し」を試してみていただきたいです!

梅干しは、材料がとてもシンプル!シンプルだからこそ、使用する素材にはとことんこだわっていただきたいと思っています。特に重要なのは、梅と塩。“にがり”成分が含まれる「瀬戸のほんじお®」なら、梅の酸っぱさを引き立てるとともに、まろやかな味わいの梅干しができるんです!

03
塩を“産地で選ぶ”というこだわり

――最後に、「瀬戸のほんじお®」をこれから試してみようと考えている方にメッセージはありますか?

正直、「瀬戸のほんじお®」の担当になるまで、塩へのこだわりはそこまではありませんでした。ただ、こんなにも原料や製法にこだわって作っていることを担当になってから知り、改めて「瀬戸のほんじお®」の魅力に気づかされました。日々、大切な方やご自身のために料理をつくる中、皆さま一人ひとりにこだわりの食材を用いたレシピや調理方法があると思います。身近な調味料だからこそ、お塩にもぜひこだわっていただきたい。

魅力あふれた「瀬戸のほんじお®」とそのレシピを通じて、皆さまの食体験を豊かにすることができれば幸いです。こだわりの国産原料100%「瀬戸のほんじお®」をぜひお試しください!

料理の基本調味料として、私たちの食卓を支えてくれる「瀬戸のほんじお®」。その魅力をより強く実感することができる、梅漬けのレシピをぜひ試してみてください♪

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