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「だし」で楽しむ夏のめん!つゆをアレンジして、そうめんを楽しもう

「だし」で楽しむ夏のめん!つゆをアレンジして、そうめんを楽しもう

2025/06/26

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夏になると食べたくなるそうめん。暑い日でもつるりと食べられるのが魅力です。

定番のめんつゆでいただくのも十分おいしいですが、「たまには違う味を試してみたい」「そうめんレシピがマンネリ気味…」なんて人もいるのでは?そこで今回は、火を使わず、混ぜるだけで完成する新しい「つけつゆ」を紹介します。

“だし”に向き合ってきた味の素社だからこその、だしの風味を生かしたアレンジレシピになっています。簡単に作れるものばかりなので、さっとお昼ご飯を食べたいときにもオススメですよ。

  1. だしを活用してシンプル&簡単めんを楽しもう!
  2. 「丸鶏がらスープ™」で冷やし鶏だしそうめん
  3. 「味の素KK 鶏白湯スープ」でおろしつけだれ
  4. 「休日だし。®」で3種のつけだれ
  5. 【番外編】いつものつゆに、「ほんだし®」をプラス!

01
だしを活用してシンプル&簡単めんを楽しもう!

今回紹介するのは、「丸鶏がらスープ™」「味の素KK 鶏白湯スープ」「休日だし。®」「ほんだし®」を使った手軽なつゆです。ベーシックな味わいなので、ご紹介するレシピをベースに具材はお好みでアレンジしてみてくださいね。

02
「丸鶏がらスープ™」で冷やし鶏だしそうめん

一人分のお昼ご飯をぱっと作りたいときにオススメなのが、冷やし鶏だしそうめん。ごま油がアクセントになり、食欲をそそります。そうめんではありますが、冷やし中華感覚で食べられますよ。水にも溶ける「丸鶏がらスープ™」ならではの楽しみ方です。

材料&調理手順

材料(2人分)
そうめん
4束(200g)
A:おろしにんにく(チューブ)
1㎝
A:冷水
2カップ
A:「丸鶏がらスープ™」
大さじ1
A:ごま油
大さじ2
かに風味かまぼこ、貝割れ菜、ゆで卵
各適量
  1. ボウルにAを入れてつゆを作る。
  2. かに風味かまぼこは細く裂く。貝割れ菜は根元を切る。
  3. そうめんはゆでて冷水にとり、もみ洗いする。ザルに上げて水気をきり、器に盛る。
  4. (3)のそうめんの上に(2)のかに風味かまぼこ・貝割れ菜を等分に盛り、(1)のつゆを等分にかけ、半分に切ったゆで卵をのせる。

03
「味の素KK 鶏白湯スープ」でおろしつけだれ

ラーメンの印象が強い鶏白湯ですが、食材を変えればそうめんにもぴったり!鶏白湯の新しいおいしさを発見できるレシピです。

なめこのおかげで、つけだれにとろみがつくので、めんとよく絡んで食べやすさも◎。大根おろしをたっぷり入れて、「食べるスープ」のようにいただくと満足感も高まりますよ。

材料&調理手順

材料(2人分)
大根
5cm(200g)
なめこ
1袋
100ml
「味の素KK 鶏白湯スープ」
大さじ1(10g)
そうめん
4束(200g)
50g
小ねぎ(小口切り)
1本
  1. 大根はすりおろし、かるく水気を切る(120g程度が目安)。
  2. 耐熱ボウルになめこと水を入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で2分加熱する。
    「鶏白湯スープ」を加えて、よく溶き混ぜる。氷を加えて、さらに混ぜる。
  3. そうめんはゆでて冷水にとり、もみ洗いする。ザルに上げて水気をきり、器に盛る。
  4. 器に(1)の大根おろしを入れて(2)を注ぐ。小ねぎを散らし、そうめんをつけていただく。

04
「休日だし。®」で3種のつけだれ

いつものメニューをちょっと贅沢な味わいに仕上げてくれる「休日だし。®」。<えびだし><きのこだし><ほたて貝柱だし>の3種類を使い、それぞれの風味を生かしたつけだれを紹介します!分量は1人分なので、そうめんの量に合わせて調整してください♪

材料&調理手順

・トマト薬味だれ

みょうがやしょうがの風味がアクセントになり、さっぱりといただけるつけだれ。えびの香ばしさと甘みが感じられて、贅沢感が楽しめます。

材料(1人分)
トマト
1/2個
みょうが
1/2本
「休日だし。®」<えびだし>
1本(6g)
A:水
60ml
A:しょうが(すりおろし)
小さじ1/2
A:しょうゆ
小さじ1
  1. トマトは角切りにする。みょうがは輪切りにする。
  2. (1)と<えびだし>、Aを混ぜて器に盛る。

・きのこ豆乳担々だれ

きのこの深いうま味と豆乳のまろやかさが相性抜群!ラー油のピリッと感がやみつきになります。

材料(1人分)
「休日だし。®」<きのこだし>
1本(6g)
A:豆乳
80ml
A:すりごま
大さじ1/2
A:しょうゆ
小さじ1
ラー油
適量
青ねぎ(小口切り)
適量
  1. <きのこだし>、Aを混ぜて器に盛り、 ラー油を回しかけ、青ねぎを散らす。

・中華にらだれ

お酢やごま油の香りが食欲をそそるつけだれ。ほたての奥深いコクが、上品な味わいにまとめてくれます。

材料(1人分)
にら
2本
「休日だし。®」<ほたて貝柱だし>
1本(6g)
A:水
60ml
A:酢
大さじ1/2
A:しょうゆ
大さじ1/2
A:ごま油
大さじ1/2
A:白炒りごま
小さじ1
  1. にらは1cm幅に切る。
  2. (1)と<ほたて貝柱だし>、Aを混ぜて器に盛る。

詳しいレシピはこちら。

05
【番外編】いつものつゆに、「ほんだし®」をプラス!

「そうめんのつゆは、やっぱり定番の味でしょ!」という方は、いつものつゆに「ほんだし®」を足してみるのがオススメです。つゆにはかつお節などが含まれていることが多いと思いますが、かつお節のうま味がつまった「ほんだし®」を加えることで、さらにかつお節の香りと風味がアップします!香りをもっと楽しみたいときにぜひ試してみてくださいね。

※めん1束につき、以下の分量が目安。
材料(1人分)
1/2カップ
めんつゆ(2倍濃縮タイプ)
1/4カップ
「ほんだし®」
小さじ1/2

夏の定番メニューなだけに、ちょっとマンネリになりがちなそうめん。“だし”を活用すれば、新しいおいしさを発見できるかもしれません。今年の夏は、ぜひ試してみてくださいね。

  • 執筆/溝上夕貴 編集/花沢亜衣
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