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味の素社の知らない世界★山本ゆりさんのやみつきポテト編

味の素社の知らない世界★山本ゆりさんのやみつきポテト編

2021/04/22

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こんにちは!「AJINOMOTO PARK」編集部です。

味の素社の商品を活用したレシピを日々発信している編集部員一同ですが、ネットでリサーチしていると「その発想はなかった!」と思わず唸ってしまうアイデアに出会うことが少なくありません。

こちらのコーナーでは、そんなユニークな情報を発信してくださる方々にお話を伺って、味の素社員も気づかなかったとっておきの活用術をご紹介。第4回目にご登場いただくのは、人気料理コラムニストの山本ゆりさん☆

「ほんだし®」と「味の素KKコンソメ」で、お店の味を再現!?和洋のうま味がコラボした「やみつきフライドポテト」をご紹介いただきます!

インタビューした人

料理コラムニスト

山本 ゆりさん

手近な材料を使った手軽でおいしい料理と、ウィットに富む言葉で日常をつづったブログが人気を集める。ベストセラー『syunkonカフェごはん』(宝島社)シリーズはじめ、料理本の売り上げは累計で700万部以上。
オフィシャルブログ
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  1. おいしい理由はうま味の掛け算♪あの味が自宅で手軽に楽しめる!
  2. 食べ出したらとまらない♪「やみつきフライドポテト」の作り方
  3. 編集部でも試してみた!

01
おいしい理由はうま味の掛け算♪あの味が自宅で手軽に楽しめる!

——なぜこのレシピを作ろうと思われたのですか?

ファーストフード店の味をおウチで再現できないかなと思ったんです。フレーバー付きのものって、なかなか複雑な味がしますよね。あれを自宅にいながら食べられたらいいなって。

——和と洋、風味の違うふたつのうま味を掛け合わせるのが新しいです!

家にあるいろんな調味料を片っ端から合わせてみました(笑)。洋風の食べものなので、はじめは「味の素KKコンソメ」と粉チーズを入れていたんですが、なにか足りないんですよ。

いろいろ試した挙句、「これはないな」と思っていた「ほんだし®」を入れてみたら「あ、これだったのか!」と。

——レシピのポイントを教えてください。

じゃがいもの水分をきちんと飛ばしておかないと、フニャッとした仕上がりになってしまいます。何度も試行錯誤してようやくできたんですが、

  1. じゃがいもを水によくさらしてでんぷんを落とし、
  2. 油が冷たい状態から火にかけ、
  3. 弱~中火でじっくりジワジワ水分を飛ばしながら揚げる

と、中がホクホク、外はカリッとしあがります!

02
食べ出したらとまらない♪「やみつきフライドポテト」の作り方

少量の油でできて、失敗知らず!さっそくレシピをチェックしていきましょう!

材料&調理手順

材料(作りやすい量)
じゃがいも
2個
(A)塩
少々(味見して薄ければ増やしてOK)
(A)こしょう
少々(これも薄ければ増やしてOK)
(A)砂糖
ひとつまみ
(A)粉チーズ
小さじ2
(A)「味の素KKコンソメ」顆粒タイプ
小さじ2
(A)「ほんだし®
小さじ1
揚げ油
適量
  1. じゃがいもは皮をむいて7~8ミリ幅の棒状に切る。

  2. 水に15分以上(できれば30分~1時間)さらす。

  3. ザルにあけ、ペーパータオルで水気をよくとる。

  4. 紙袋などに(A)を入れておく。

  5. フライパンに(3)を入れ、油をひたひた(頭が少し出るくらい)まで注ぎ、弱~中火にかける。

  6. あまり触らず4~5分かけてじっくり揚げ、最後は火を強めてカリッとさせる。

  7. 油をよく切り、(4)の袋に入れ、よくふってまぶしたらできあがり!




03
編集部でも試してみた!

揚げものが苦手な編集部宅でも、さっそく試してみました!

教えていただいたとおり、油が冷たい状態から少しずつ火を入れたことで、自分がやったと思えないくらいカラッと揚がりました♪「ほんだし®」と「味の素KKコンソメ」の相性も上々☆奥行きのある味わいは、たしかにやみつきになります!

「ほんだし®」と「味の素KKコンソメ」、うま味の“和洋コラボ”でお店のあの味をおウチでも♪次回もすぐに試してみたくなる、味の素社の意外な商品活用法をご紹介します。お楽しみに!

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