「たべる楽しさを、もっと。」をコンセプトに、“食”を通じて毎日を明るく、楽しくするためのコンテンツを発信している「AJINOMOTO PARK」。「AJINOMOTO PARK」ではこれまで、ファンのみなさんと一緒に楽しいコンテンツを作っていきたい!という想いから、2021年よりオンラインファンミーティングを開催してきました。
そして2023年2月、初めての対面でのファンミーティングが実現! 日頃から味の素社製品を使ってくださっているみなさんとリアルでお会いできる機会を、社員一同心待ちにしていました。
感謝の気持ちを込めて、この機会でしか体験できない、スペシャルな企画をご用意♪ コンテンツ盛りだくさんのリアルファンミーティングをレポートしていきます!
インタビューした人
調味料事業部
木本 里佳子さん
通販化粧品部門を経て、「AJINOMOTO PARK」運営へ参加。ファンの皆さまとの楽しい企画や更なる交流実現のために日々奮闘中!元気な二人の子を育てながら、ドタバタな毎日を送っています。
- 味の素社の調味料がもっと好きになる!クイズコーナー
- 「みなさんの調味料の使い方、教えてください!」おしゃべりコーナー
- バスに乗って、工場見学ツアーへレッツゴー♪
01
味の素社の調味料がもっと好きになる!クイズコーナー
ファンミーティングは、調味料に関するクイズコーナーからスタート!
3つのテーブルごとにチームを組んで、正解がもっとも多かった優勝チームには、味の素社のコーポレートキャラクター「アジパンダ®」の「味の素ミニストラップ」が贈られます。
優勝を手にするのは、一体どのチームなのでしょうか?
1問目はこちらの問題。
司会からは「すごく昔からある商品です」というヒントがありましたが、回答時間はわずか30秒。初めて会った方々同士でしたが、相談しながら進めていくうちに「味の素社の調味料」という共通点を通じて、徐々に打ち解けられたご様子でした。
「味の素KKコンソメ」のCMに初めて出演してくださったのは、「秋野暢子さん」!今から40年以上前の1986年に製作されたCMです。当時の映像も流れて、会場は大いに盛り上がりました!
続く2問目は「ほんだし®」に関するもの。お題は、パッケージを古い順に並べてみましょうというものですが、パッケージにこんなにも変遷があったことに驚かれた方もいらっしゃいました。
あっという間のシンキングタイムを終えて、発表された正解はこちら!1970年に発売された「ほんだし®」のパッケージは、このように進化を遂げてきたんですね。
ちなみに、初代から現在までで大きく変わったのは「ロゴ」と「かつおのイラストの向き」。2007年に生まれ変わった最新のパッケージでは、イラストの向きが右向きになっています。「ほんだし®」担当によれば、「右肩上がりに成長していくように」という願いが込められているのだとか。
3問目のクイズは「丸鶏がらスープ™」の鶏マークに関するもの。Aと答えたチームが2つ、Bと答えたチームが1つ。果たして正解は……!?
正解である、現在のロゴはA!
1994年の発売当時は、Bのリアルな鶏のロゴが使われていました。発売から15年が経った2010年に「お客さまとより親しい関係になれるように」という願いを込めて、ちょっぴりかわいらしいモチーフに変更されたそう。
Bと回答したチームは、今回のクイズでは惜しくも不正解となってしまいましたが、「丸鶏がらスープ™」の発売当時からご愛顧いただいていることがわかり、味の素社員としてはどちらもうれしいご回答でした♪
02
「みなさんの調味料の使い方、教えてください!」おしゃべりコーナー
クイズコーナーの後は、味の素社員やグループのみなさんとお話する「おしゃべりコーナー」へ。
日頃使って頂いている各調味料について、感じられていることやご自身ならではのオススメの使い方など、それぞれのテーブルでお話してもらいました。ここでは、いくつか印象的だったコメントをご紹介していきます♪
■「味の素KKコンソメ」は固形タイプ派?顆粒派?
「味の素KKコンソメ」で最も盛り上がったのが、「固形タイプ(キューブ)派か顆粒タイプ派か」といった話題。顆粒タイプ派が優勢でしたが、中には固形タイプが大好きという方もいらっしゃいました。
また、ちょっと意外な使い方として、茶碗蒸しに「味の素KKコンソメ」を入れるという方もいらっしゃいました。和風だしから「味の素KKコンソメ」に変えてみたところ、きのことの相性の良さに驚かれたようです。
参加者の方の中には固形タイプの「味の素KKコンソメ」を1週間で1本使いきってしまうというヘビーユーザーも。「すぐになくなってしまうので150g程度の大容量タイプを作ってほしい」というご要望をいただき、ありがたい限りでした。
■味噌汁以外でも大活躍!「ほんだし®」の使い方
続いて、みなさんに「ほんだし®」の使い方を聞いてみると、ほとんど全員がみそ汁に入れると答えてくださいました。
しかし、「ほんだし®」の使い道はみそ汁だけではありません。みなさんがどんな風に使っているのか、各ご家庭のレシピを聞いてみました♪
また、「いろいろなだしを使ってみたものの、かつおの香りと味とコクが一番良いのは『ほんだし®』でした」と話してくださった方もいました。
■「丸鶏がらスープ™」は水にも溶ける?広がる料理のバリエーション
最後に、みなさんに「丸鶏がらスープ™」の使い方を聞いてみると、意外な使い方がどんどん出てきました。
「丸鶏がらスープ™」で印象的だったのは、味の素社のさまざまな調味料を使ってくださっていたこと。レシピのレパートリーも豊富で、参考にさせてもらいたいものがたくさんありました。
ちなみに、みなさんが意外だとおっしゃっていたのは「丸鶏がらスープ™」が水に溶けること。商品に「スープ」という名前が入っていますが、生野菜や冷たいお料理にも使えちゃうんです♪ 「レシピ大百科®」で紹介されている「きゅうりとカニカマのおかずナムル」を試してみてくださいね。
03
バスに乗って、工場見学ツアーへレッツゴー♪
楽しいおしゃべりコーナーが終わると、今度は工場見学ツアーへ。参加者のみなさんは、「アジパンダ®」と「アジパンナ®」が描かれたバスに乗って出発です!
工場内は撮影禁止のため、どんな説明があったのかは参加者だけのヒミツ。ただし、川崎工場の見学自体は一般の方でもご参加いただけます。「ほんだし®」コースのほか、「クノール®」スープコース等もあるので、興味のある方はぜひお申込みしてみてくださいね♪
工場ツアーから戻ってきて、ほっとひと息。その後、参加者のみなさんと味の素社員全員で記念撮影をすることに。
そこへやってきたのは……
なんと、「アジパンダ®」がサプライズで登場しました!
思わぬゲストの登場に、参加者のみなさんからは「わぁ!」と歓声が上がりました。
ファンのみなさんと一緒に、“食”を通じて毎日を明るく、楽しくしたいという想いで始まった「AJINOMOTO PARK」のファンミーティング。今回は実際にみなさんにお会いしてご意見を聞くことができ、味の素社員もたくさんの元気をもらいました♪
これからもみなさんのお声にお応えし、楽しい企画や商品開発に取り組んでまいります。みなさんもご意見やご要望がございましたら、ドシドシお寄せくださいね!