11月に入り、だんだんと寒さが本格的になってきましたね。今回は、寒くなるこの時期にぴったりなおすすめの魚レシピをご紹介!
秋や冬だからこそ!旬の味わいを存分に楽しめる和食レシピばかりです☆旬のおいしさがギュッと詰まった和食のお魚料理レパートリーをアップデートして、ほっこりと心が温まる時間を過ごしてくださいね♪
- 塩焼きだけじゃない!魚料理をもっと楽しむアイデア
- 秋の魚料理を堪能できるごちそうレシピ【さんま編】
- 秋の魚料理を堪能できるごちそうレシピ【さけ編】
- 秋の魚料理を堪能できるごちそうレシピ【さば編】
- 秋の魚料理を堪能できるごちそうレシピ【ぶり編】
- そのほか秋に旬をむかえる魚介類を堪能できるごちそうレシピ
- 秋冬が旬の魚料理をならべて、豪華でおいしい食卓を♪
01塩焼きだけじゃない!魚料理をもっと楽しむアイデア
魚料理といえば、やはり塩焼きが定番!ただ、塩焼きはシンプルでおいしいけど、少しマンネリ気味…という方も多いのでは?
旬の魚を食べるなら、いろんなレシピでとことん味わいたいですよね!そんなときは、普段の魚料理にちょっとしたアイデアを加えて、いつもと違った味わいを楽しんでみませんか?
\魚料理を手軽に楽しむ!アレンジのポイント/
■<ポイント1>炊飯器でふっくらおいしい 炊き込みご飯に
炊き込みご飯の具材といえば、きのこなどの山菜をイメージする方も多いと思いますが、魚をつかった炊き込みご飯もおすすめ◎。焼き魚や切り身を炊飯器に入れて、あとは炊くだけで完成♪旬の魚を贅沢につかうことで、満足度の高い一品に♪
■<ポイント2>煮物は食材を工夫して時短で作る
旬の魚は煮物にしてもおいしいですよね☆作るのに時間がかかりそうなイメージのある煮物も、魚の切り身をつかったり、野菜を薄切りにしたりすることで、料理の時間を大幅に短縮することができます♪
■<ポイント3>「ほんだし®」をつかってワンランク上の和食に
和食に欠かせない「だし」。でも、自宅で毎回本格的なだしをとるのは大変ですよね。そこで活用したいのが「ほんだし®」。さまざまな和食レシピの味付けを、簡単手軽においしく仕上げることができます。
02秋の魚料理を堪能できるごちそうレシピ【さんま編】
まずは、秋といえばの代表格☆今が旬のさんまから♪さんまのおいしい身と、風味豊かな脂をまるごと味わえるレシピを集めました!
■秋の味覚が凝縮!さんま一尾で作れて見た目も豪華♪
さんまと根菜の炊き込みご飯
今年はさんまが高いから、おいしく全部食べつくしたい!…そんな方におすすめしたいのがこちらの炊き込みご飯。さんま一尾で4人分作れるだけでなく、ごぼう、しいたけといった旬の味覚を楽しむことができます♪もちろん、味も「ほんだし®」のうま味がしっかりきいていて絶品!
■ピリリとしびれる山椒が味の決め手!大人味なさんまのアレンジレシピ☆
さんまの筒煮 山椒風味
いつもと違った味わいを楽しみたいときにおすすめ◎ピリッとしびれる粉ざんしょうの風味が、さんまの脂と相性抜群!魚の臭みをとったり、3枚に開いたりする手間もなし☆簡単にワンランクアップできちゃう一品が完成しますよ。
03秋の魚料理を堪能できるごちそうレシピ【さけ編】
子どもから大人まで大人気のさけ☆秋鮭は脂が比較的少なくさっぱりしているため、食感が楽しい”いくら”と合わせたり、濃厚なコクがクセになる豆乳やバターなどと合わせるたりするのもおすすめです♪
■食感も風味も味わえる贅沢な炊き込みご飯☆
■豆乳の濃厚さがたまらない♪今の時期に食べたいシチュー◎
■魚をつかったあったか汁もので気分もポカポカ♪
大根と鮭の粕汁風みそ汁
寒い季節に食べたくなる料理といえば粕汁。生ざけをつかって簡単に作れるんです♪作り方は鍋に水、酒、「ほんだし®」を入れて火にかけ、大根、にんじん、生ざけを加えて、火が通ったら酒粕とみそを加えて完成!酒粕とみそのコク、冬野菜の甘みがたまらない♪あったか汁物で心もカラダも大満足◎
04秋の魚料理を堪能できるごちそうレシピ【さば編】
さばもまた、秋に旬をむかえる魚のひとつ☆脂がのって身がしまったいちばんおいしい今の時期にぴったりなレシピをご紹介します!
■定番!こっくり味わうさばのみそ煮
■ハレの日にもぴったり!彩り鮮やかな和風アクアパッツァ☆
05秋の魚料理を堪能できるごちそうレシピ【ぶり編】
これから寒くなるにつれておいしさを増すぶり。この時期ならではの濃厚な味わいが楽しめるレシピを集めました!
■しょうがとだしの香りが食欲をそそる♪
ぶりと生姜の炊き込みご飯
煮ても焼いてもおいしいぶりは、炊き込みご飯でも楽しめます!具材はぶり、しょうがとシンプルですが、口に含んだときに広がるだしの風味がクセになります♪ぶりの切り身は焼かずにそのまま炊飯器に入れるだけなので、手軽に作れちゃいます◎
■薄切りにすれば時短でも味しみしみ!
スピードぶり大根
冬の定番料理と言えばぶり大根!脂ののったぶりと味の染みた大根の組み合わせが絶妙ですよね。でも、煮込む時間によっては、大根が硬かったり、味が染み込まないことも。お急ぎのときは、大根を薄切りにすると短時間で柔らかくなります。素早くだしのうま味が染み込んで、しっかりと味の入ったぶり大根になりますよ♪
■ぶり大根だけじゃない!ぶりと大根が相性抜群のお鍋♪
ぶりのおろし鍋
ぶりと大根の組み合わせに新しい提案を!脂がのったぶりに、さっぱりとした大根おろしがあわされば、無限に食べられちゃう一品に♪白菜や水菜などお野菜もたっぷりと楽しめて、お腹も満たされます☆
06そのほか秋に旬をむかえる魚介類を堪能できるごちそうレシピ
秋から冬にかけてが旬とされる種類が多いカレイや、鍋の具材として活躍するたら、冬に食べたくなる代表格の牡蠣など…。そのほか、おいしい時期をむかえる魚介類を堪能できるレシピを集めました!
■ふっくら仕上がる秘訣は煮過ぎないこと♪
ふっくらカレイの煮つけ
噛んだ瞬間に口いっぱいにだし汁のうま味が広がるカレイの煮つけ。一見作るのが難しそうに見えますが、ちょっとしたコツさえつかめば簡単に作れるんです♪パサつかずにふっくらおいしく仕上げるポイントは、煮汁を煮立ててから魚を入れ、長く煮過ぎないこと。白いご飯との相性が抜群の一品です♪
■ひと手間加えるだけで皮はパリッ、身はふっくら☆
白身魚のみぞれあえ
香ばしく焼いたたらと、さっぱりとした大根おろしが好相性のみぞれあえ。片栗粉を薄くまぶし、両面にしっかり焼き色がついたら弱火で蒸し焼きにすることで、皮はパリッと身はふっくらに仕上がります!大根おろしをつかった甘辛タレをかけてめしあがれ♪
■絶品のだし汁でご飯が進むこと間違いなし!
牡蠣のたまごとじ
身がプルプルしたかきのむき身を、とろ〜り半熟卵でとじたこちらのレシピ。作り方は簡単で、「ほんだし®」を入れただし汁に、牡蠣とねぎを加えてひと煮立ちさせ、溶き卵を流し入れるだけ。だしのうま味がきいた煮汁がトロトロの卵に絡んでご飯が進みます♪丼にしても◎
07秋冬が旬の魚料理をならべて、豪華でおいしい食卓を♪
いかがでしたか?今回は、「ほんだし®」をつかって和食レパートリーをアップデートする魚料理をご紹介しました。魚がおいしい季節だからこそ、料理のレパートリーを増やして旬の味覚を味わいたいですね。 以下の特集サイトでも「ほんだし®」を活用したレシピをご紹介しています。ぜひチェックして魚料理のレパートリーを広げましょう♪