実りの秋がやってきました!この季節ならではの食材をお店でも見かけるようになってきましたね。
今回は秋の食材を活かした「炊き込みご飯」をテーマに、「AJINOMOTO PARK」やファンコミュニティ「味のもト〜ク」メンバーに聞いたレシピを紹介します。
炊き込みご飯は、主食と主菜を兼ねられるお助け時短メニュー!秋の味覚を楽しみながら、おいしく炊き上げちゃいましょう。
- 「AJINOMOTO PARK」からオススメ!秋の炊き込みご飯、5つのレシピ
- 「味のもト〜ク」のみんなが作る「秋の炊き込みご飯」といえば?
- 鮭をおいしく食べる、秋のしあわせ炊き込みご飯のレシピ
- 炊き込みご飯のアイデアを、みんなで持ち寄りましょう!
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「AJINOMOTO PARK」からオススメ!秋の炊き込みご飯、5つのレシピ
まずは「AJINOMOTO PARK」から「秋に食べたい」炊き込みご飯のオススメレシピをピックアップしてみました。
秋と言えばの食材「かぼちゃ」は煮物や天ぷらといった食べ方は定番ですが、実は炊き込みご飯とも相性がいいんです。かぼちゃの甘味と鶏肉のうま味で、甘じょっぱさがたまらない、あと引く一杯に。
里芋は秋が旬!煮物や煮っころがしだけでなく、ぜひ炊き込みご飯もお試しあれ。
一風変わったさつまいもご飯なら、ぜひこちらのレシピを!味の決め手は、なんと「Cook Do®」青椒肉絲用です。他の調味料はいらないので、全部合わせて炊き上げるだけの手軽さも魅力です。
鶏肉とごぼうという鉄板の組み合わせもお忘れなく!「ほんだし®」のうま味を加えることで、だしの香りがふわりと香ります。食欲そそる逸品です。
通年で手に入るようになってきましたが、さらに秋にお求めやすくなってくるのがまいたけ。和風の味付けが思い浮かぶところですが、実は「CookDo®香味ペースト®」も合うんです。これだけで味が決まるので、包丁いらずの時短メニューとしてもオススメです。
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「味のもト〜ク」のみんなが作る「秋の炊き込みご飯」といえば?
「味のもト〜ク」メンバーにもお気に入りの炊き込みご飯を聞いてみました。マネしたくなるアイデアがいっぱいでした。
土鍋を使うと温かさも保てますし、調理も食事も一つで済むのは、洗い物が減って助かりますね!
きのこは大人気で、たくさんのアイデアが寄せられました。マヨネーズで炒めるのはマネしたいアイデア!さらにバターのコクで食欲がとまらない一杯に。
蒲焼缶はすでに味付け済みなので、炊く時に加えるだけで味が決まるのも嬉しいところ。野菜で彩りと香りをプラスするのもいいですね。
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鮭をおいしく食べる、秋のしあわせ炊き込みご飯のレシピ
通年通しておいしい鮭ですが、この時期はまさに秋鮭が旬!鮭をおいしく食べるレシピを、ちいはしさんが詳しく教えてくださいました。レシピはお米3合分での分量です。
- 骨を外した鮭2切れは、臭み取りのために軽く塩を振り、10分ほど置く。表面に出た水分をキッチンペーパーで拭き取り、余熱したグリルかオーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
- れんこん80gは皮を剥き、3ミリ幅のいちょう切りにし、水にさらしておく。しょうが1かけは千切りに、しめじ1パックは石づきを取り小房に分ける。
- 炊飯器に、研いだお米3合、「ほんだし®」小さじ1、みりんと薄口醤油を各大さじ1と1/2を入れ、3合分の水を入れて軽く混ぜる。
- (2)(1)の順にのせ、炊く。
- 炊き上がったら鮭をほぐしてざっくり混ぜて、できあがり。
炊飯器に「炊き込みご飯モード」があると、お焦げができてより香ばしく仕上がるそう。また、器に盛り付けてから、すだち、青ねぎ、三つ葉といったアクセントを加えるのもオススメだとか。彩りも良くなりますね!
鮭を混ぜるときの香りを想像すると、しあわせな気持ちになる一杯。ぜひお試しください。
04
炊き込みご飯のアイデアを、みんなで持ち寄りましょう!
他にも、秋を楽しむ炊き込みご飯のさまざまなアイデアが寄せられました。
「味のもト〜ク」は「おいしいって楽しい!」をテーマに、みんなで食を楽しむコミュニティです。料理が好きな人も、ちょっぴり苦手な人も、毎日のごはんや商品の使いこなし術をシェアしています。
興味をお持ちの方は、ぜひ「味のもト〜ク」ものぞきに来てください。
他にもオススメの炊き込みご飯レシピがある方は、ぜひ記事下のコメントで教えてください!それでは、心ゆくまで秋の味覚を楽しみましょう。