火も油も使わない!猛暑を乗り切るための夏の食卓アイデア

FOOD
2026.07.07
火も油も使わない!
猛暑を乗り切るための
夏の食卓アイデア

暑くなってくると、「火のそばに立ち続けるのが大変」「あっさりしたものが食べたい」という気持ちになる人も多いのではないでしょうか。

味の素社が昨夏行った調査によると、約8割が「夏のキッチンでの調理がつらい」「できるだけ火を使いたくない」と回答。暑さが厳しくなるにつれ、食卓のあり方も変わってきているようです。

そんなときにオススメなのが、工程も味わいも“軽く楽しめる”「オフ飯」。今回は、食のプロや人気インフルエンサーも注目するトレンドの「キン冷えだし」「薬味主役めし」「せいろ蒸し」など、暑い夏を楽においしく乗り切るための食卓アイデアをご紹介します!

今夏のキーワード「オフ飯」とは?

味の素社が提案する「オフ飯」とは、「調理工程の軽量化」と「味わいの軽量化」が同時に進む食事のこと。冷たく・軽く・手間をかけずに楽しむ、夏にぴったりの食スタイルです。

一方、タコスや麻辣湯など刺激的でがっつりした異国料理は「オン飯」。シーンやテンションに応じてオン飯とオフ飯を使い分ける食スタイルが、2026年夏のトレンドとして注目を集めそうです。

本記事では、暑い夏にぴったりの「オフ飯」にフォーカスし、すぐに実践できるレシピを今夏のトレンドとともにご紹介します。

トレンド①:麺のつゆはキンキンに冷やして楽しむ!

冷たいスープを麺にかける様子

しっかりと冷やしただしは、温かいものとはまた違った魅力があります。

温度が低くなるほどかつおだしの香りが穏やかになり、すっきりとした飲みやすい風味に。暑い日でもするすると食べられます。また、冷たいものの方が塩辛さを感じにくくなるため、汗で失われがちな塩分も自然に補いやすいというメリットもあります。

コツはとにかく「しっかり冷やすこと」。氷を使ったり、冷蔵庫で冷やしたりして、キンキンに冷えた状態で冷たい麺と一緒にいただきましょう。

「キン冷えだし」のおすすめレシピ

「丸鶏がらスープ™」は水でも溶けやすく、ご家庭で手軽に冷たいだしを作れます!

つゆには鶏、昆布、ホタテ3種のだしにゆず果汁が入っているため、凍らせてもしっかり風味豊かなだしの味わいが感じられます。

【関連記事】シャリッとひんや〜り!そうめんの常識を変える「氷みぞれつゆ」の誕生秘話|【味の素パーク】たべる楽しさを、もっと。

トレンド②:薬味は「脇役」から「主役」へ

薬味がタッパーに入っている様子

みょうが、大葉、ねぎ、しょうが……。これまでちょこっと添える「脇役」だった薬味を、思いきって「主役」にして涼やかに楽しむスタイルが、今夏のSNSで話題を呼んでいます。

とくにみょうがや大葉の香りは、それだけで暑さを和らげてくれるような爽やかさ。日持ちが短い薬味だからこそ、惜しまずどっさりのせるのがコツです。

また、これからのトレンドとして注目したいのが「ミント」。東南アジアや中国では料理に使うのが定番で、豚肉や鶏肉、牛肉などのお肉との相性が抜群です。

ラープ・ムー(玉ねぎと豚ひき肉のサラダ)

タイ料理の玉ねぎと豚ひき肉のサラダ「ラープ・ムー」もミントを加えると本格的な味わいに。

薬味は、シンプルな料理をよりおいしく、華やかにしてくれる素敵な食材。この夏はたっぷり入れて楽しんでみてはいかがでしょう。

「薬味主役ごはん」のおすすめレシピ

絹ごし豆腐やアボカドも入っているので、さっぱりした食べ心地ながらボリューム満点です!

香味野菜のさわやかな味わいがクセになる。いつもとはひと味違ったコールスローを楽しめます。

トレンド③:せいろ蒸しでかなえる、「調理の軽量化」

せいろの画像

「蒸し料理は火を使うから夏には向かないのでは?」と思う方もいるかもしれません。でも、せいろ蒸しは火にかけたら、あとは蒸し上がりを待つだけ。細かな火加減の調整もいらず、気軽に取り入れやすい調理法なんです。

また、油を使わないので後味が軽く、味付けも塩や市販のたれだけでOK。「調理の手軽さ」と「食べた後の軽やかさ」を同時にかなえてくれるのが、せいろ蒸しの魅力です。

実は「気温が上がるにつれ、蒸し料理の食卓登場が増える」というデータも。近年のせいろブームとも重なって、レシピサイトでの検索数も増加傾向にあるようです。

せいろ蒸しのおすすめレシピ

「味の素®」をふりかけることで、野菜の甘みがぐっと引き立ちます。すりごまとマヨネーズを合わせたたれでさっぱりと。

「ほんだし®」をひとふりするだけで、だしの香りがふわりと広がり、手をかけた料理のような満足感に。

夏の調理をもっと身軽に

冷えただしをそうめんにかけたり、薬味をどっさり盛りつけたり、せいろで簡単に蒸したり……。ひと工夫で、夏の食卓はぐっと楽になります。

こうした「オフ飯」は、無理なくおいしく夏を乗り切るための食スタイル。毎日の食事に取り入れるなら、調理が身軽になる商品を使うのもオススメです。

氷みぞれつゆかつおだし、牛乳で作るコーンポタージュ、スチーミーだし香る胸肉のしっとり蒸し鶏用
手間をかけずにおいしく。夏のオフ飯を支える商品

便利なアイテムも活用しながら、ぜひ夏の食卓に「オフ飯」を取り入れてみてくださいね。

「氷みぞれつゆ」鶏だしゆず風味

「氷みぞれつゆ」鶏だしゆず風味
凍らせてかけるだけで、キンキンに冷えた麺が完成!

「クノール® カップスープ」牛乳でつくる コーンポタージュ

「クノール® カップスープ」牛乳でつくる コーンポタージュ
冷たい牛乳を注ぐだけ。火を使わずに本格スープが楽しめます。

「スチーミー®」むね肉のしっとり蒸し鶏用

「スチーミー®」むね肉のしっとり蒸し鶏用
電子レンジでチンするだけで、蒸したようなやわらかい仕上がりに。
  • 執筆
    ひらいめぐみ
  • 編集
    塚原 美樹