秋の味覚の代表格といえば、さんま。こんがり焼けた塩焼きはもちろん、じつは煮ても揚げても、パスタやご飯ものにしてもおいしい、アレンジの幅が広い魚なんです。
今回は、おいしいさんまの選び方のコツと、旬の楽しみがもっと広がる人気のアレンジレシピをまとめてご紹介します。10分で作れるレシピもあるので、今年の秋はいろいろな食べ方でさんまを楽しんでみてくださいね。
今が旬!おいしいさんまの選び方のコツ

お店にさんまが並びはじめると、「そろそろ秋だな」と感じますよね。さんまがもっとも脂がのっておいしくなるのは9月〜10月ごろ。まさにこれからが食べごろの季節です。
せっかくの旬、脂がのったおいしい1尾を選びたいところ。売り場では、次のポイントをチェックしてみてください。
・全体に光沢があり、黒目がくっきりとして、背の青色が鮮やかなもの
・身が締まって太いもの
・口先と尾の付け根が黄色いもの
脂がのったさんまを選んだら、あとはおいしく調理するだけ。ここからは、人気のさんまレシピを主食・主菜に分けてご紹介します。
まずは定番から!フライパンで作れる基本の塩焼き
アレンジの前に、まずは定番の塩焼きをおさらい。魚焼きグリルがなくても大丈夫、フライパンでもおいしく焼けるんです。
■さんまのフライパン塩焼き
フライパンひとつで作れる、基本の塩焼きレシピ。皮はパリッと、身はふっくらと焼き上がります。魚焼きグリルがないおうちや、後片付けを手軽にすませたい日にもうれしい作り方です。

ちなみに、塩焼きに欠かせない大根おろしは、脂がのったさんまをさっぱりと引き立ててくれる名脇役。アミラーゼなどの消化酵素も含まれる、昔ながらの理にかなった組み合わせなんです。
定番の塩焼きを楽しんだら、ここからは塩焼き以外の食べ方にも挑戦してみませんか?旬のさんまのアレンジレシピをご紹介します。
ご飯ものからパスタまで!さんまが主役の主食レシピ
まずご紹介するのは、さんまが主役の主食レシピ。炊き込みご飯や丼ものはもちろん、意外な組み合わせに思えるパスタも、さんまと相性ぴったりなんです。それだけで食卓の主役になる、心強いラインナップです。
■さんまと根菜の炊き込みご飯
香ばしく焼いたさんまと根菜のうま味がご飯にしみわたる、秋らしい炊き込みご飯。炊飯器におまかせできるので、簡単に作れます。
■焼きさんまの混ぜご飯
こんがり焼いたさんまをほぐして、ごぼう入りのご飯に混ぜ込んだ秋の主食。しょうがと小ねぎの薬味がアクセントで、箸がすすむおいしさです。
■さんまとなすのトマトソーススパゲッティ
秋の旬を楽しめる洋風パスタ。にんにくの香りがきいたトマトソースが、さんまとなすによくなじみます。休日のランチにもオススメです。
焼く・煮る・揚げる!さんまのおかずレシピ
続いては、食卓のメインになる主菜レシピ。かば焼きから、ザンギまで、「さんま=塩焼き」のイメージが変わるアレンジをそろえました。その日の気分に合わせて選んでみてくださいね。
■さんまのかば焼き
甘辛いたれがからんだ、ご飯がすすむかば焼きレシピ。フライパンで15分と手軽に作れるので、忙しい日の主菜にもぴったりです。
■さんまdeカラッとうま塩ザンギ
さんまを食べやすく切って、カラッと揚げたうま塩味のザンギ。「丸鶏がらスープ™」の風味がきいた、おつまみにもぴったりな一皿です。
■さんまのゆずバター
焼いたさんまに、ゆずの香りとバターのコクを合わせた、ちょっと贅沢な一品。「ほんだし® こんぶだし」のうま味もきいて、ご飯にもお酒にも合うおかずです。
■さんまのトマト煮込み
さんまをトマト缶と一緒に煮込んだ洋風アレンジ。脂がのったさんまと、トマトの酸味は相性バツグン。パンやパスタに合わせるのもオススメです。
■さんまの韓国風煮
甘辛い煮汁がさんまによくからむ、韓国風の煮付け。ご飯がすすむしっかりとした味で、和風の煮付けとはひと味違うおいしさです。

定番の塩焼きも、意外なアレンジも、どちらも楽しめるのが旬のさんまの魅力。今年の秋は、選び方のコツを押さえて、いろいろな食べ方でさんまを味わってみてはいかがでしょうか。
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