「朝食を食べると、
たくさんのいいことがある。」
なのに、つい「時間がない」「食欲がない」
といって、
朝食を食べずに過ごして
しまっていませんか?
味の素グループでは、そんな
朝食欠食に対して、
簡単に&無理なく
朝食を食べることをサポートする
「朝食ラブ(あさくらぶ)」
というプロジェクトを開始しました。



を意味するスローガン。
「朝食」を「食べる」ことが
「好きになる」ための
プロジェクトです。
では、「朝食」を「食べる」ことは、
どのようなことに良いのでしょう?
なんとなく「食べた方がいい」と思いながら、
ついつい食べずにいてしまいがちな朝食。
「朝食」を「食べる」ことは
具体的に
どのような影響が
ある
のか、
東北大学加齢医学
研究所
所長であり、脳科学者である
川島 隆太教授 に
聞いてみました!


どうして朝ごはんを食べた
方が良いの?
私たちの脳は、「ブドウ糖」をエネルギーとして使います。朝起きた時に頭がぼーっとしてしまうのは、寝ている間にブドウ糖が使われて足りなくなってしまうからです。だから朝食を食べないと、午前中頭がぼんやりしてしまいがちになるのです。










朝ごはんを食べて有意義な
午前中を過ごそう!



学力テストにも影響!
グラフからもわかるように、毎日朝食を摂る児童生徒 ほど学力調査の得点が高い傾向があります。


- ※国語A・算数Aは主に知識に関する問題、国語B・算数Bは主に活用に関する問題
- 出典:文部科学省「平成28年度学力・学習状況調査」
大学・就職・社会人生活
にも
関係しています!
「体内リズム」が自分の「生活リズム」とずれると、カラダにとって大きなストレスとなります。バランスが保てなくなると、活動がうまくできなかったり、感情が不安定になってしまうこともあるのです。ずれをなくすためにも、朝食はしっかりととることが大切です!
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からだがだるい
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集中力がない
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勉強に
身が入らない

ただ食べるのではなく、栄養を
バランスよくとることが大事。


