鶏の照り焼き丼の献立
献立 35分
(時間外を除く)
この献立の栄養情報 (1人分)
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・エネルギー 625 kcal
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・塩分 5.4 g
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・たんぱく質 34.1 g
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・野菜摂取量※ 210 g
※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
鶏の照り焼き丼
15分
つくり方
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1
鶏肉はひと口大のそぎ切りにする。小さめの器にAを混ぜ合わせ、照り焼きのたれを作る。 -
2
フライパンに油を熱し、(1)の鶏肉を両面サッと焼く。鶏肉の色が変わる前に(1)の照り焼きのたれを加え、強火でブクブクとさせ、鶏肉を菜ばしでフライパンにこすりつけるように回しながら、煮汁が少なくなるまで煮からめる。 -
3
耐熱容器に卵を割りほぐし、Bを加えて混ぜ合わせる。ラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分10秒加熱し、取り出して菜ばしで急いで混ぜてふんわりとしたいり卵を作る。 -
4
器にご飯をよそい、のりをちぎって散らし、(3)のいり卵、(2)の鶏肉を盛り、紅しょうがをのせる。 -
*鶏肉の色が変わる前にたれをからめると、火の通り過ぎで肉がかたくならずに仕上がります。
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*鶏肉を煮からめる際、たれを強火でブクブクとした状態でフライパンにこすりつけるように回すと、肉がかたくなる前にツヤが出て、味がしっかり入ります。
「鶏の照り焼き丼」
栄養情報(1人分)
- ・エネルギー456kcal
- ・塩分2.1 g
- ・たんぱく質29.5 g
- ・野菜摂取量※0 g
※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
かぶとにんじんの塩麹漬け
10分
(時間外を除く)
つくり方
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2
ビニール袋に「こんぶだし」、Aを入れてよく混ぜ合わせる。
(1)かぶ・かぶの葉・にんじん・ゆずの皮を加えてよくもみ込み、
空気を抜きながら密閉させ、味をなじませ(時間外)、器に盛る。 -
【塩麹の作り方(作りやすい分量)】
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[1]ボウルに米こうじ200gを入れて手でほぐし、「瀬戸のほんじお」80gを加えて
よく混ぜる。 -
[2]水250mlを注ぎ、ゴムベラなどでよく混ぜ合わせる。
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[3]清潔な保存容器に移し入れ、常温で直射日光の当たらない場所に置いて発酵させる。
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*発酵過程でガスが発生するので、少し大きさに余裕のある容器に入れてください。
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*菌の活動が鈍くなるので、でき上がるまでは常温に置いてください。
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[4]1日1回は混ぜ合わせて、空気を含ませるようにし、トロリとしてこうじの粒に芯が
なくなるまでおく。 -
*夏場は約1週間、冬場は約10日間ででき上がります。
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*でき上がったら冷蔵庫で約1ヶ月保存できます。
「かぶとにんじんの塩麹漬け」
栄養情報(1人分)
- ・エネルギー61kcal
- ・塩分1.7 g
- ・たんぱく質1.9 g
- ・野菜摂取量※160 g
※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
小松菜とさつまいものみそ汁
15分
つくり方
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1
小松菜は4cm長さに切り、さつまいもは皮つきのまま、半月切りにする。 -
2
鍋にA、(1)のさつまいもを入れて火にかけ、さつまいもがやわらかくなるまで煮る。(1)の小松菜を加え、小松菜に火が通ったら、火を止めてみそを溶き入れる。
「小松菜とさつまいものみそ汁」
栄養情報(1人分)
- ・エネルギー108kcal
- ・塩分1.6 g
- ・たんぱく質2.7 g
- ・野菜摂取量※50 g
※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く