みなさんは、おうちで食材があまってしまったことはありませんか?
無駄なく使い切りたいと思っていても、気づけば食材を傷ませてしまったなんてこともあるかもしれません。
「PARK MAGAZINE」では、忙しい毎日でも実践できる、食材をおいしく使い切る方法や食材の保存術など、フードロスを減らすためのアイデアをお伝えしてきました。
今回お届けするテーマは「子どもも喜ぶ、食材使い切りテクニック集」です。
約1万人に実施したアンケートの結果から、日々料理を作られているみなさんが、調理を最も楽しいと思う瞬間は「家族に喜んでもらったとき」でした。
家族に喜んでもらえるフードロス削減テクニックのレパートリーが増えれば、料理をもっと楽しみながら食材を使い切れるはず。おまけに節約にもつながるとなれば、一石三鳥です!
子どもも喜ぶ、みんなの食材活用テクニックをぜひご覧ください♪
- 子どももパクパク食べられる?!ブロッコリーの茎を使ったテクニック特集
- ほかにもたくさん!あまってしまいがちな食材の使い切りテクニック♪
- 編集部でも作ってみた!
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子どももパクパク食べられる?!ブロッコリーの茎を使ったテクニック特集
あまってしまいがちな食材のひとつ、ブロッコリーの茎。しかし、そんなブロッコリーの茎も工夫次第で、おいしく食べられちゃうんです。子どもも喜ぶ、ブロッコリーの茎を使った使い切りテクニックをお届けします♪
■ブロッコリーの茎を使った味噌汁
■お母さんの思い出サラダ
■ブロッコリーの茎の肉巻き
■ブロッコリーの茎のペペロンチーノ
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ほかにもたくさん!あまってしまいがちな食材の使い切りテクニック♪
みなさんからいただいたたくさんのアイデアの中でも、今回は「子どもが喜んでくれた!」という回答を厳選してご紹介!あまってしまいがちいな食材も、子どもが大好きな料理に変身しちゃいますよ♪
■あまった餃子の皮でつくるピザ
■残り野菜で作るチヂミ
ただし、子どもがいっぱい食べたがるので、残り野菜だけでは足りなくなってしまうのが玉にキズです♪
■セロリの葉入りハンバーグ
■白菜ミルフィーユ鍋
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編集部でも作ってみた!
みなさんから寄せられた数多くのテクニックの中から、編集部では「餃子の皮ピザ」に挑戦!
あまった餃子の皮に、野菜をはじめとした冷蔵庫の残り物を乗せて、オーブントースターで焼くというアイデアです。今回はケチャップの上に、ピーマンとソーセージ、細かく切ったしめじ、チーズを乗せてみました♪
オーブントースターで焼くこと約4分。みんなで好きな具材をワイワイ乗せた餃子の皮ピザは、カリカリ触感に仕上がりました。子どもはもちろん、大人のおつまみにもピッタリです。
おうちのフードロスを減らしながら、かんたんおいしいテクニックとも出会えて、大満足。これからも、みなさんからのアイデアを募集しています。とっておきの食材活用術がありましたら、ぜひアンケートボックスで教えてくださいね!