食材別の下ごしらえ・切り方
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芯の周りに切り込みを入れる。
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外側の葉を芯の方から1枚ずつていねいにはがす。
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根元に泥がついているため、水を流しながら、ボウルの中でふるようにしてよく洗う。
芯はかたいので、ゆでてから包丁をねかせてそぎ落としたり、取り除いたりするが、薄く切ると活用することができる。
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そぎ落とす
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取り除く
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薄く切る
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(1)キャベツを4つ割りにし、外側と内側で分ける。
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(2)葉脈に対して垂直に包丁を入れ、約4cm幅に切る。
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(3)葉を4~5枚重ね、手で軽く抑え、包丁の腹を手の関節に当て、少しずつずらしながらこまかく切る。
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(4)冷水にしばらくつけてシャキッとさせる。
- 【葉を1枚ずつはがしてせん切りにする場合】
- かたい芯の部分は取り除き、葉を2つに切って重ね、軽く丸めて端から幅をそろえて切る。葉を多く重ねすぎると切りにくくなるので注意。
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沸騰した湯に火の通りにくい芯から先に入れてゆで、取り出す。
<葉の取り方>
芯の周りに切り込みを入れ、外側の葉を芯の方から1枚ずつていねいにはがし、水洗いする。
<芯の利用方>
芯はかたいので、ゆでてから包丁をねかせてそぎ落としたり、取り除いたりするが、薄く切ると活用することができる。
<切り方>
せん切りは葉を2つに切って重ね、軽く丸めて端から厚みをそろえて切る。
<水にさらす>
サラダにする場合は、冷水にしばらくつけてシャキッとさせる。
<ゆで方>
下ゆでする時は、沸とうした湯に火の通りにくい芯から先に入れてゆで、取り出す。