OPEN MENU

MENU

おだいどころ虎の巻#3ジョーさん。のひと手間削減術

2020/10/15

SHARE

食べるって楽しい!おいしく食べて、健康に過ごせたら幸せ♪「AJINOMOTO PARK」では、そんな気持ちに寄り添いたいという思いから、食に関するお役立ち情報や気づきを求め、さまざまな料理家さんとともに活動しています。

忙しい毎日、料理はできれば効率的に、無駄なくこなしたいもの。「おだいどころ虎の巻」では、いつもキッチンに立つみなさんのそんな切実な思いにこたえるとっておきのアイデアを、その道のプロや賢者に伺います。

今回ご登場いただくのは、今年3月に発売されたレシピ本『めんどうなことしないうまさ極みレシピ』が発売当日に重版になるなど、人気上昇中の料理研究家、ジョーさん。です。レシピ開発はもちろん、料理のスタイリングから撮影まで何でもこなしてしまう多忙で多才なジョーさん。に、毎日の料理をストレスなく、そして食卓を楽しくするアイテムをたくさん教えてもらいました。

インタビューした人

料理研究家

ジョーさん。

1988年生まれ。食の企画会社にて3年勤務し、独立。Twitterフォロワー数は25万人超。2作目の著書『めんどうなことしないうまさ極みレシピ』(KADOKAWA)は、発売1ヶ月半で4度目の重版(現在7刷で累計4万部以上)に。
Twitter
Instagram
公式サイト

  1. 日常の料理では、完璧さよりも速さの方が価値がある
  2. 毎日の料理のストレスを減らす、ちょっとしたアイデア
  3. 編集部でもやってみた!

01
日常の料理では、完璧さよりも速さの方が価値がある

料理を始めたのは小学生の頃だという「ジョーさん。」。共働きの家庭で、仕事から帰ってきてもずっと台所に立ちっぱなしだったお母さんに、「座ってほしい」と思ってお手伝いを始めたことがきっかけだったそう。

「だからこそ、忙しい日常で料理をする人の手間が減るものを目指していきたいと思って、この仕事をしています」

人気のレシピ本『めんどうなことしないうまさ極みレシピ』では、「計量しない」「包丁を使わない」「食材を余らせない」「火を使わない」という4つのテーマに合わせて103品のレシピを紹介し、たちまち話題に。

「“拙速は巧遅に勝る”というように、チャーシューから手づくりする100点のチャーハンよりも、ハムを使った70点のチャーハンでいいから、サッと作って出すほうが日常では価値があると思っています」

普段の料理を手早く済ませることで、食卓を楽しむ時間を作る。ジョーさん。のお話からは、料理をする当人はもちろん、食卓を囲む家族への思いやりも感じられるようでした。

02
毎日の料理のストレスを減らす、ちょっとしたアイデア

手間をかけずにおいしい料理を作れると人気のジョーさん。のレシピ。実は、ジョーさん。が普段使いしているアイテムにも、料理のひと手間を減らすアイデアがたくさん詰まっているんです。

虎の巻 其ノ一 何役も果たす便利アイテムを活用

ジョーさん。が仕事道具としても使っているアイテムから、一つで何役も果たす便利なアイテムをいくつか紹介してもらいました。

シリコン製のスパチュラ
小さめのシリコン製スパチュラは、手を切りやすい缶や角の丸いタッパーの中身もきれいに空けることができ、そのまま炒めものもできる優れもの。先のシリコン部分が曲がっているので、スプーンのようにすくう動きもできます。先端を引き抜いて洗えるので、衛生面も安心。

シリコン製の調理スプーン
ヘラとして炒めものをしたあとに、食卓ではそのままサーバースプーンとしても活躍。洗いものが減らせます。

シリコン製の鍋敷き
鍋敷きとしては一見地味ですが、素材がやわらかく滑りにくいので、鍋つかみやフタの固い瓶を開ける際にも使える便利アイテム。

キッチンスパッター
餃子やお好み焼きなど、平たく幅のある料理をひっくり返すときや、やわらかいものを切るときに活躍。幅が細いので、収納もしやすい。

虎の巻 其ノ二 はぎれ食材は専用カゴに

料理に使いきれなかった食材のはぎれは、野菜もお肉もまとめて専用のカゴ(100均ショップで購入)へ。料理前に覗くように習慣づけておくと、使い忘れの防止になります。

「はぎれ食材を一望できるので、それらを使ったレシピがふっと思い浮ぶこともあるんです」

「食材を無駄にすると、牛さんの命が、農家さんの汗の結晶が…!って、すごい自己嫌悪に陥ってしまうんです」と話すジョーさん。に、共感を覚える方も多いのでは。

虎の巻 其ノ三 青黄赤白黒で見た目もおいしく

盛りつけは「青黄赤白黒(しょうおうしゃくびゃっこく)」といって、これらの色を意識すると食卓が彩り豊かになり、食欲もそそります。

加えるのは一色だけでも大丈夫。和食や中華などの盛りつけに便利なのは、万能ねぎ。茶色いおかずや買ってきたお惣菜でも、のせるだけで一気に華やかに。まとめて刻んで冷凍すると、いつでも使えて便利です。

洋食には、乾燥パセリを。ほかにも、いり白ごま、一味唐辛子、プチトマトなどが使いやすくておすすめです。

03
編集部でもやってみた!

家に余っていたカゴを使って、はぎれ食材カゴをさっそく作ってみました。

使いかけのしょうが、にんにく、玉ねぎ、お肉…。お肉はトレーから食品保存用のビニール袋に移しておくと冷蔵庫特有の匂いが移らず、コンパクトにまとめられるとジョーさん。に教えていただきました。

料理を作るときにまずカゴを覗くようにすると、余り食材に頭を悩ませる前に、端からおみそ汁に消えていくのでなんだか感動。使いかけのしょうがやにんにくなどを、野菜室の底を血眼になって探さなくてよくなりました(笑)。

ちょっとした工夫で料理のストレスが減り、食卓が楽しくなるジョーさん。のアイデア。ぜひ試してみてくださいね。

SHARE

関連キーワード

あわせてチェック

ランキング

会員登録でもっと便利に

保存した記事はPCとスマートフォンなど異なる環境でご覧いただくことができます。

保存した記事を保存期間に限りなくご利用いただけます。