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一生懸命育てた野菜を、余すことなくおいしく食べる。味の素社員のご飯ルール#29

一生懸命育てた野菜を、余すことなくおいしく食べる。味の素社員のご飯ルール#29

2024/02/08

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「時間がなくても、簡単においしい料理を作りたい!」という願いを叶えるには、さまざまな工夫が欠かせません。

「AJINOMONTO PARK」のシリーズ企画「味の素社員のご飯ルール」では、味の素社員の食卓をのぞき見。食べることが大好きな人の食生活や、料理を楽しむための準備や大切にしていることなど、それぞれの工夫を聞いています。

今回ご紹介するのは、味の素社の東京支社 家庭用ソリューションスタッフグループで働く青木さんのご飯ルールです。

  1. 料理好きの原点は、割烹料理屋でのアルバイト
  2. 忙しい夕飯時には「Cook Do®︎」が大活躍!
  3. 家庭菜園で育てたたくさんの野菜を子どもたちに
  4. 一生懸命育てた野菜は、余すことなく食べてあげたい

インタビューした人

東京支社家庭用ソリューションスタッフグループ

青木 聡さん

1993年入社、東北・名古屋支社で営業を経て事業部へ。おかゆや「Cook Do®」の販売開発に携わる。その後、東京支社での営業やネットビジネス部門にも在籍。現在は東京支社家庭用ソリューションスタッフGにて販売、経費管理を統括。

01
料理好きの原点は、割烹料理屋でのアルバイト

家庭用商品の営業や、中華合わせ調味料「Cook Do®︎」の開発などを担当してきた青木さん。現在は、営業部門で販売売上や利益管理などを行っています。

担当していた「Cook Do®︎」品種の一例

入社前から料理好きだったそうで、その原点は学生時代の割烹料理屋でのアルバイトにありました。

「えびしんじょ」や「ゆり根の炊き物」、美しく盛り付けられた刺身といった料理を見ていて、『いつか自分でも作ってみたいなぁ』と漠然と思っていました。当時、自分で作る料理は野菜炒めなど簡単なものだったのですが、少しずつ難しい料理にも挑戦するようになりましたね」

02
忙しい夕飯時には「Cook Do®︎」が大活躍!

青木さん夫婦は共働きのため、平日の夕飯は早く帰ってきた方が料理を担当。青木さんは週3〜4日くらい担当しているそうです。

そんな忙しい夕飯時に活躍するのが、簡単においしい中華料理を作れる「Cook Do®︎」!

「夫婦ともに『Cook Do®︎』の開発を担当していたことがあり、思い入れが強いんです。お気に入りなのは、『麻婆豆腐』や『麻婆茄子』、『干焼蝦仁(カンシャオシャーレン)』、『回鍋肉』ですね。特に『干焼蝦仁』は本格的な中華料理店レベルだと思いますし、オススメです!」

「Cook Do®︎」を使った、ある日の晩御飯

また、土日や時間がある日には、青木さんが魚を捌いて料理をすることも。大ぶりの出刃包丁と柳葉包丁が愛用品だといいます。

「もともと釣りが好きで、学生時代に捌けるようになりました。最近はあまり釣りには行ってないので、魚はスーパーで買ったり、ふるさと納税で手に入れたりが多いですね。真鯛が手に入れば、皮を残した鯛ならではの『松皮造り』にして、骨やアラは煮付けにします。いかだったら、刺身や塩辛にしていますね」

真鯛の松皮造りなど、青木さんが作った魚料理たち

魚を捌いて料理するのは、なかなか骨が折れるもの。特に松皮造りは、三枚おろしにした後に、皮の部分に熱湯をかけて氷水で冷ます段取りが必要で、手間がかかります。それでも時間をかけるのは、「自分で作ってみたい」という思いから。

「松皮造りは、アルバイトしていた割烹料理屋で出されていたので、やっぱり憧れがあったんでしょうね。『美しく盛られたあの料理を自分でも作りたい』って気持ちが、今に繋がっているんだと思います」

03
家庭菜園で育てたたくさんの野菜を子どもたちに

青木家のご飯を語るにおいて欠かせないのが、20年ほど前から続けている家庭菜園の野菜たち。春はそら豆、夏はきゅうり、ピーマン、なす、トマト、にら、枝豆、オクラ、とうもろこし。冬はかぶ、大根、白菜、ほうれん草、ブロッコリーなどが採れます。

「とうもろこしやトマト、枝豆やそら豆は、買ったものと比べても格段においしいです。ビールのつまみに、自分で育てた枝豆を食べるのは最高ですね(一方で、なす、ピーマン、白菜なんかはスーパーと味は変わりません)」

とはいえ、旬になると一度に大量に採れるため、青木家では野菜の消化に追われるのだそう。

「お家で野菜が採れるなんて素敵、とよく言われますが、実際は大変なことも多いです。なすやピーマン、大根はあまりにたくさん採れるので、子どもたちはもうお腹いっぱいを通り越して嫌いな野菜の代表になっています……」

そこで、子どもたちに野菜を食べてもらうため、日々料理に工夫を凝らしている青木さん。なかでも、効果的な工夫を2つ教えてもらいました。

「一つ目は、野菜の味の主張が少ない料理にすること。なすやピーマンは細かく刻んでドライカレーにすると、野菜がカレーの味に溶け込みます。ほかには、『鶏となすのトマト煮』も、トマトの風味が強く出るのでオススメです。

二つ目は、見た目の野菜っぽさを少なくすること。たとえば、青椒肉絲よりもピーマンの肉詰めの方が肉っぽさが際立ちますよね。味はもちろんですが、見た目も大事だと思います」

04
一生懸命育てた野菜は、余すことなく食べてあげたい

青木さんが日々の食事で大事にしているのは、育てた野菜を、余すことなくおいしく食べること。

「たとえば、大根。定番の煮物は、米のとぎ汁で下ゆでし、だしで煮て一晩置きます。手間をかけても、おいしく食べてあげたいんです。葉っぱは胡麻和えにしますね。どうしても出てしまう野菜クズなどの生ゴミは、堆肥として利用しています。家族からは、SDGsをもじって『SDじじい』と言われています(笑)」

大根の葉の胡麻和えやおでんの大根など、野菜はフル活用しています!

育てた野菜は、自分はもちろん、家族にもおいしく食べてもらいたい。そのために、献立では「野菜ルール」を設けているそう。

「一食の中で、一つの野菜を大量に使わないようにしています。たとえば、大根をメイン料理に使ったら、副菜やみそ汁にはほかの野菜を使って、食卓を大根だらけにしないといった感じですね。ほかにも、レシピのバリエーションを増やすことは日々意識しています。それぞれ好みが違うので難しいですが、できるだけ家族みんなが好きな料理を作りたいですね」

青木さんのご飯ルールには、ご自身で育てた野菜への愛、それから料理への好奇心がたっぷりと詰まっていました。それらの思いが、青木家の日々のおいしさを支えてくれるのかもしれません。

  • 執筆/溝上 夕貴 編集/長谷川 賢人
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