余りがちな調味料、みんなはどう使ってる？「合わせワザ」で新たな味を発見しよう！

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オイスターソースや豆板醤は余りがち！？

みなさんは、どんな調味料が使いこなしにくいと感じていますか？

「AJINOMOTO PARK」公式ファンコミュニティ「味のもト〜ク」内で「使いこなせず困ることの多い調味料は？」と聞いてみたところ、オイスターソースや豆板醤、コチュジャン、ナンプラー、甜麺醬、マスタード、バルサミコ酢といった中華・洋風調味料が多く挙がりました。

今回は、これらの調味料のなかから、オイスターソース、豆板醤、甜麺醤、コチュジャンの中華・韓国調味料をピックアップ。単体で使うのではなく、「合わせ調味料」として他の調味料を組み合わせることで、さまざまな料理に使いやすくなりますよ。

「味のもト〜ク」のアンケートで集まった合わせ調味料の工夫や、「AJINOMOTO PARK」で掲載しているレシピをチェックしてみましょう！

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しょうゆやマヨネーズなど、定番調味料をプラスして食べやすく！

まずは、「味のもト〜ク」のアンケートで集まった、オイスターソースやコチュジャンを使った合わせ調味料の割合と、使い方の例をご紹介します。

・オイスターソース3：みりん2：しょうゆ1：砂糖1：酢1…炒め物

・コチュジャン1：しょうゆ1：酒1…鍋のつけだれ

単体で使うよりもアレンジの幅を増やせて、さらにコクもプラスできる使い方ですね。しょうゆやみりんを合わせれば、ご飯がどんどん進む甘辛い味付けになりそう！他には、「オイスターソースにさらに中濃ソースやウスターソースを足して炒め物に使う」というアイデアもありましたよ。

・コチュジャン2：マヨネーズ8…から揚げのソース

少し辛みのあるコチュジャンもマヨネーズを加えることでマイルドな味わいに。子どもがいるご家庭でも、使いやすくなりますね。「コチュジャン＋マヨネーズ」の組み合わせは炒め物にも重宝します。

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合わせワザで、炒め物やつけだれに大活躍！

「AJINOMOTO PARK」でも、オイスターソースや豆板醤など中華・韓国調味料を使ったレシピを多数掲載しています。シンプルな組み合わせのレシピをチョイスしたので、味付けの参考にしてみてください！

オイスターソース

豚肉ともやしのオイマヨ卵とじ

マヨネーズ＋オイスターソースでコク深い味わいに♪ふんわり卵によくあいます！

オイスターソースとマヨネーズを組み合わせたレシピ。どんな食材にも合う、万能な調味料です。

カンタン！ガパオライス

味付けはオイスターソースとナンプラーだけ！ごはんがついつい進んじゃう♪

オイスターソースとナンプラーを掛け合わせるのもオススメ。意外な組み合わせですが、簡単にエスニック風の味付けができますよ！

豆板醤

フライパンで鮭と長芋のちゃんちゃん焼き

生ざけや長いもを使った人気の主菜レシピです。

みそ、みりん、酒、砂糖の定番合わせ調味料に、豆板醤を追加！いつもとちょっと違う味付けに、ご飯も進みそうです。

豆板醤の使い切り術はこちらの記事でもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

甜麺醤

キャベツと豚肉の甜麺醤炒め

豚もも薄切り肉やキャベツを使った人気の主菜レシピです。

味付けは、甜麺醤、しょうゆ、ごま油とシンプル！ほかの野菜やお肉と組み合わせても楽しめそうですね。

冷凍庫活用レシピをご紹介しているこちらの記事では、北京ダック風の味を再現する甜麺醤を使った合わせ調味料をご紹介しているので、チェックしてみてください！

コチュジャン

韓国風豚バラ大根

コクと辛味の効いたコチュジャンを入れることで、豚バラ大根が韓国風に早変わり！後引く美味しさの一品です。

和食のイメージが強い豚バラ大根ですが、コチュジャンを入れることで韓国風に早変わり！コチュジャンのコクと辛みが、あとを引くおいしさです。

かんたんチヂミ

外側はパリっ☆内側はもちっとした食感がクセになる！「Cook Do®」コチュジャンを使ったうま辛タレが、シンプルな味わいを引き立てます。おつまみやおやつのほか、手軽なランチにもおすすめ♪

こちらは、コチュジャンをつけだれとして活用したレシピ。炒め物などの味付けに使うのはもちろん、つけだれなら家族それぞれでつける量を調整できて便利ですよ！

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あっ！とおどろいたレシピをぜひ教えてください

ご自身の定番味付けの中に取り入れられそうな合わせ調味料はありましたか？オイスタソースや豆板醤、甜麺醤、コチュジャンも、定番調味料のしょうゆやマヨネーズなどと組み合わせればぐっと使いやすくなるはず。調味料のいろいろな組み合わせを試してみて、新しい味を発見してみてくださいね！

今回ご紹介したレシピやアレンジで気になったもの、つくってみたレシピがあれば、ぜひ記事下の「みなさまの声をお聞かせください！」コーナーにて、お聞かせください！「味のもト〜ク」も、ぜひのぞきに来てくださいね。