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ファンの声で復活!「Cook Do 」<黒酢酢豚用>の魅力と試食レポート

ファンの声で復活!「Cook Do®」<黒酢酢豚用>の魅力と試食レポート

2024/09/26

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ご家庭で本格的な中華料理を手軽に楽しめる、中華合わせ調味料「Cook Do®」。現在30種類が販売中ですが、これまでには惜しまれつつ販売終了となった懐かしの味も……。

そんな思い出のメニューを復活させるべく、味の素社は「AJINOMOTO PARK」公式ファンコミュニティサイト「味のもト~ク(※)」にてファン投票を実施。栄えある1位に輝いた「Cook Do®」<黒酢酢豚用>が、このたび期間限定で復刻発売されることになりました。
今回は、2024年8月末の発売に先駆けて開催された試食イベントの模様から「Cook Do®」の魅力、<黒酢酢豚用>の特長、そして一足早く味わった参加者の生の声までをお届けします!「Cook Do®」の過去と現在、そして未来が詰まったレポートをお楽しみください!

(※)AJINOMOTO PARK内のコミュニティ。おいしいもの好きの仲間と交流できます。

  1. 46年の歴史が育んだ「Cook Do®」の技と味
  2. 復活してほしい!投票人気NO.1「Cook Do®」は……!?
  3. 香酢が味の決め手!2024年秋冬期間限定発売の「Cook Do®」<黒酢酢豚用>の特長
  4. 食べ比べで分かる、2つの酢豚の個性!ファンの感想は?
  5. プチ驚きポイント。「Cook Do®」は意外に減塩?!
  6. ファンの声が紡ぐ「Cook Do®」の未来

01
46年の歴史が育んだ「Cook Do®」の技と味

「ハレの料理として中華料理を日本の食卓に広げたい」という思いから、1978年に誕生した「Cook Do®」。

以来46年間、「Cook Do®」は原料と製法にこだわり続けてきました。例えば、ニンニクやしょうがは炒める直前に都度カットし、素材のおいしさを最大限引き出す工夫をしています。他にも、中華料理のシェフの技を研究し、できる限り工場で再現しています。 近年では、プレミアムな品種の導入やレンジ調理対応商品を開発するなど、時代の変化にも対応しながら、よりおいしく、より便利な商品開発に励んでいます。

02
復活してほしい!投票人気NO.1「Cook Do®」は……!?

2023年秋に実施した「Cook Do®」復刻版メニュー総選挙。過去に発売していた7品種の中から、1位に輝いたのは、「Cook Do®」<黒酢酢豚用>という結果に!2位の「Cook Do®」 <玉子と豚肉のチリトマト炒め用>に2倍以上の差をつけて、圧倒的優勝となりました。

ファン投票での発売品種決定企画は、味の素社初の試みでしたが、実は発売終了後も再販を求める声が多く寄せられていたという「Cook Do®」<黒酢酢豚用>。ファン投票1位に選ばれたのも納得の結果ですね!

03
香酢が味の決め手!2024年秋冬期間限定発売の「Cook Do®」<黒酢酢豚用>の特長

最大のポイントは、本場・中国では一般的な調味料「香酢」をたっぷり使用していること。

香酢とは中国の伝統製法でつくられたお酢で芳醇な香りと深みのある風味は料理にコクを出し、一気に高級感のある味わいに。本場の中華料理に欠かせない調味料のひとつです。

発売中の「Cook Do®」<酢豚用>との大きな違いも、この酢にあります。<酢豚用>は穀物酢をメインに、上品な甘味と酸味のバランスを大切にしている一方、<黒酢酢豚用>は香酢の量を増やしているんです。「香酢がたっぷり使われたソースをぜひ味わってみてください!」と開発担当者は語ります。

04
食べ比べで分かる、2つの酢豚の個性!ファンの感想は?

復刻発売を記念し、ファンのみなさまを招いた“発売前の体験イベントを、2024年8月3日に開催しました。

当日はコミュニティサイト「味のもト~ク」からご応募いただいた16名にご参加いただきました

〈黒酢酢豚用〉の特長をより体験できるようために、当日は発売前の「Cook Do®」<黒酢酢豚用>と、すでに発売中の<酢豚用>をご用意。参加者のみなさんに2つの酢豚を食べ比べていただきました。

(写真左奥)「Cook Do®」<酢豚用>(右奥)「Cook Do®」<黒酢酢豚用>。同じ酢豚とはいえ、並べて見ると酢豚はオレンジ色、黒酢酢豚は黒っぽい色と見た目から違うことが分かりますね。

〈黒酢酢豚用〉のご感想

「夫が甘いのが苦手で、今まであまり酢豚を作らなかったんです。でも、この黒酢酢豚なら喜びそう。酸味が効いていて、大人の味覚にもぴったりですね」

「さっぱりしているのに、コクがあって奥深い味わい。家で簡単に作れるなんて驚きです!」

〈酢豚用〉との違いについて

「<酢豚用>のほうが甘くて、<黒酢酢豚用>は酸味が効いている。両方にそれぞれのおいしさがありますが、私は黒酢の方が好みですね。大人っぽい味わいというか、深みがあって」

「<酢豚用>は甘さと酢味のバランスが良くて食べやすいですが、<黒酢酢豚用>はより複雑な味わいを楽しめる感じ。お店で食べる本格中華料理みたいです」

食べ比べを通じて参加者のみなさんからは、<黒酢酢豚用>は大人向けの深みのある味わい、<酢豚用>は家族みんなで楽しめる親しみやすい味わいと、どちらもうれしいお言葉をいただきました。

香酢の上品な酸味が特長の〈黒酢酢豚用〉と穀物酢をメインに酸味と甘味のバランスが特長の〈酢豚用〉。ご自身やご家族の好みやシーンに合わせて選んでいただけるといいですね!

05
プチ驚きポイント。「Cook Do®」は意外に減塩?!

簡単・おいしい以外にも、実は「Cook Do®」にはもうひとつ嬉しいポイントがあるんです。

それは、塩分が控え目であること。WHOが推奨する1日あたりの塩分摂取量は5g未満(小さじ1杯)ですが、世界の平均塩分摂取量は1日あたり10.8gと、実に2倍以上と推定されています。ここからいかに減塩が難しいかが分かりますよね…。そんな中「Cook Do®」中華合わせ調味料3~4人前シリーズの塩分量はなんと、1食あたり1.3~1.6g程度。

塩分控えめとは思えない「Cook Do®」のおいしさに、この話を聞いた参加者のみなさんからは驚きの声をいただきました。これからも味の素社は「おいしく食べて健康づくり」という志のもと、減塩とおいしさの両方の実現を目指していきます。

06
ファンの声が紡ぐ「Cook Do®」の未来

今回の特別試食会では、<黒酢酢豚用>の復活を喜ぶお声とともに、「Cook Do®」全体への期待や要望が多く寄せられました。

これからも進化を続ける「Cook Do®」。

懐かしい味も、新しい味も、たくさんの種類が揃っています。

毎日の食事作りに、ちょっとしたアイデアが欲しいとき。「Cook Do®」を思い出していただけたらうれしいです。きっと、あなたの食卓にぴったりの一品が見つかるはずです!

  • 執筆/大西 マリコ 撮影/加藤 甫 編集/長谷川 賢人
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