おにぎらず 鮭とみつばの献立
献立 25分
(時間外を除く)
この献立の栄養情報 (1人分)
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・エネルギー 672 kcal
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・塩分 5.0 g
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・たんぱく質 33.4 g
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・野菜摂取量※ 183 g
※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
つくり方
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1
みつばは1cm長さに切る。 -
2
ボウルにご飯、「ほんだし」を入れて混ぜ合わせる。 -
3
ラップを広げ、のりを1枚のせて、(2)のご飯を茶碗1/2杯分、中央にのせる。
(1)のみつば半量、さけフレーク半量を順にのせる。 -
4
(2)のご飯を茶碗1/2杯分、具を覆うように広げてのせ、のりの四隅を中央に向かって
重なるように折りたたみ、ラップで包んで形を整える。同様にもう1個作る。 -
5
しばらくおいてのりがなじんだら、ヨコ半分に切って、器に盛る。 -
*長時間の常温保存をなさらずに、早めにお召し上がりください。
「おにぎらず 鮭とみつば」
栄養情報(1人分)
- ・エネルギー255kcal
- ・塩分0.4 g
- ・たんぱく質8.3 g
- ・野菜摂取量※15 g
※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
かぶとにんじんの塩麹漬け
10分
(時間外を除く)
つくり方
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2
ビニール袋に「こんぶだし」、Aを入れてよく混ぜ合わせる。
(1)かぶ・かぶの葉・にんじん・ゆずの皮を加えてよくもみ込み、
空気を抜きながら密閉させ、味をなじませ(時間外)、器に盛る。 -
【塩麹の作り方(作りやすい分量)】
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[1]ボウルに米こうじ200gを入れて手でほぐし、「瀬戸のほんじお」80gを加えて
よく混ぜる。 -
[2]水250mlを注ぎ、ゴムベラなどでよく混ぜ合わせる。
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[3]清潔な保存容器に移し入れ、常温で直射日光の当たらない場所に置いて発酵させる。
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*発酵過程でガスが発生するので、少し大きさに余裕のある容器に入れてください。
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*菌の活動が鈍くなるので、でき上がるまでは常温に置いてください。
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[4]1日1回は混ぜ合わせて、空気を含ませるようにし、トロリとしてこうじの粒に芯が
なくなるまでおく。 -
*夏場は約1週間、冬場は約10日間ででき上がります。
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*でき上がったら冷蔵庫で約1ヶ月保存できます。
「かぶとにんじんの塩麹漬け」
栄養情報(1人分)
- ・エネルギー61kcal
- ・塩分1.7 g
- ・たんぱく質1.9 g
- ・野菜摂取量※160 g
※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
つくり方
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1
南関揚げは5cm角くらいの大きさにちぎり、ちくわは5mm幅の輪切りにする。にらは3cm長さに切る。 -
2
鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら(1)の南関揚げ・ちくわを加えて煮る。 いったん火を止め、みそを溶き入れて再び火にかけ、「ほんだし」、(1)のにらを加え、沸騰直前で火を止める。 -
*南関揚げとは、熊本県南関町の名産で夏場に長期保存ができ、一辺20cmほどの パリッとした大きな油揚げです。
「南関あげとちくわのみそ汁」
栄養情報(1人分)
- ・エネルギー356kcal
- ・塩分2.9 g
- ・たんぱく質23.2 g
- ・野菜摂取量※8 g
※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く