味の素社が食卓にご提案しているさまざまな商品。みなさんにご愛用いただいていますが、担当者は伝えたいことがまだまだたくさんあるんです!
そこで、「AJINOMOTO PARK」編集部では、商品をよく知る“中の人”ならではの活用術を熱量高めに語ってもらおうと、担当社員へのインタビューを実施。定番の使い方から、ちょっと意外なアイデアまで、商品の特長とあわせてご紹介します♪
今回取り上げるのは、「Cook Do® きょうの大皿®」。調味料事業部の阿部さんにうかがいました!
インタビューした人
調味料事業部
阿部 洋平さん
「Cook Do® きょうの大皿®」の製品開発担当。インドネシア駐在時には、平日は現地の料理を食べ歩き、週末は「Cook Do® きょうの大皿®」に癒されるという生活を送っていました。
- 1皿で肉も野菜も! 満足の和風メインおかずが作れる、合わせ調味料
- 阿部さんオススメのレシピ紹介♪
- 「Cook Do® きょうの大皿®」は、主婦・主夫の強い味方
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1皿で肉も野菜も! 満足の和風メインおかずが作れる、合わせ調味料
――「Cook Do® きょうの大皿®」は、どのような商品なのでしょうか?
塩・醤油・味噌などのなじみの味付けをベースに、じっくり炒めた香味野菜や醤(ジャン)、家庭ではなかなか常備しない調味料・香辛料などでアクセントをつけた、合わせ調味料のシリーズです。
夏だったらなすやキャベツ、冬だったら大根や白菜と、季節に合わせた旬の食材を使うことで、肉と野菜のメインおかずを簡単につくることができます。代表的な製品には、<豚バラなす用><肉みそキャベツ用><豚バラ大根用><豚バラ白菜用>がございます。
――どんな方にオススメでしょうか?
「Cook Do® きょうの大皿®」の一番のポイントは、身近な材料を揃えるだけで、子どもも大人も満足する和風のメインおかずを短時間で作れること。1皿で肉も野菜も食べることができるので、忙しい毎日の中でも育児・家事を効率的に両立しながら家族の健康を考える主婦・主夫の方にオススメですね。
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阿部さんオススメのレシピ紹介♪
――「これは意外!」と思われるような使い方はありますか?
<肉みそキャベツ用>を使って、肉みそを作り置きしておき、豆腐や麺にかけて食べるとおいしいですよ!
意外性が高いのは、肉みそをトルティーヤで包んで食べるタコス!華やかなメニューなのでパーティーにピッタリだと思います。
「Cook Doきょうの大皿」で作る かんたん!ジャージャーそうめん
夏にオススメなそうめんレシピ。「Cook Do® きょうの大皿®」で作った肉みそと、細切りにしたきゅうりをそうめんにのせるだけで、子どもに人気のジャージャーそうめんの出来上がり!
――肉みそって、ものすごく汎用性が高いんですね。 それでは、阿部さんのオススメレシピも教えてください!
また<肉みそキャベツ用>を使用しますが、「厚揚げ肉みそキャベツ」がオススメですね! キャベツに絡んだ肉みそが食欲をそそり、ごはんのおかわりが止まらない。ボリューム満点でごはんとの相性抜群のレシピです。
他には、<豚バラなす用>で作る「豚バラとなすのガパオ風」。本場のガパオにも負けない、ジューシーな豚バラと彩り野菜が食欲をそそるオススメレシピです!
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「Cook Do® きょうの大皿®」は、主婦・主夫の強い味方
――最後に「Cook Do® きょうの大皿®」を愛用されている方や、これから試してみようと思っている方にメッセージをお願いします。
新型コロナウイルスが蔓延し始めてから、人々の生活様式には変化がありました。特に、家で食事をする頻度が増えたことで、日々の献立に悩みを抱えている方も多いと思います。
私の家庭も共働きなので、忙しく働く中でも、子どもにおいしく食べてもらえる料理を作ろうと試行錯誤中。そんなとき、「Cook Do® きょうの大皿®」には本当に助けられています。
私は、子どもにたくさん野菜を食べてもらいたいと思って、比較的扱いやすい大根を使うことが多いのですが、どうしても煮込む時間が長くかかってしまいますよね。でも、<豚バラ大根用>を使って料理をすれば、10分程度で柔らかく味がしみしみになるので、開発担当の自分でも驚きを感じます。
「Cook Do® きょうの大皿®」は独自素材・技術を使っているので、ご家庭ではなかなか出せない味わいの和風メインおかずを失敗なく作れる製品です。毎日忙しい主婦・主夫の献立のお悩み解決と、食卓の栄養バランス向上を通じて家族の健康と幸せに貢献できると信じています。週に1度と言わず、2度でも3度でもお試しください!
日々、献立に悩む主婦・主夫を助けてくれる、1皿で肉も野菜も食べることができるメインおかず。「Cook Do® きょうの大皿®」を使えば、そんなボリュームたっぷりの和風メインおかずを短時間で失敗なく作ることができます。
大皿料理を簡単に作れるだけではなく、アレンジの幅も広いため、今回紹介したレシピをぜひ試してみてください!