かわいくておいしい♡大根おろしアート鍋 つくり方のコツ&アレンジ術!2015/11/13
冬は、あったかいお鍋の出番が増えますよね!ここ最近 “デコ鍋”として「大根おろしアート鍋」が人気と、こちらの記事(「もはや芸術!? 可愛すぎる“大根おろしアート”鍋に挑戦してみよう!」)でお伝えしましたが、まだ挑戦していない人も多いのでは…?
そこで今回は、「大根おろしアート鍋」をハイクオリティに仕上げるコツ&アレンジをご紹介します。キュートに作るコツを覚えて、トライしちゃいましょう♪
“土台”となる鍋にこだわる!
「大根おろしアート鍋」を上手に作るポイントは、土台となるお鍋です。表面が平らになり、隙間もない「豚バラと白菜の重ね鍋」なら、大根おろしアートをしっかり固定できますよ♪豚バラと白菜の名コンビにだしがしみていて、大満足のおいしさです◎
質感は水分で調整するのがコツ!
大根おろしアートは、水気をどれだけ絞るかがクオリティを左右するカギなんです。
◎羊など、もふもふな毛並みを出したいとき
手でやさしく握って水分を多めに残しましょう!
◎クマのような、つるんとなめらかな質感を出したいとき
ギュッと絞ってから指の腹で形を整えましょう。ただし絞りすぎると固くなり、かえって形を整えにくくなります。少し水分を残しておくのがポイントです♪
簡単に…!という方は型抜きがオススメ♡
「細かい作業が苦手。。」という方には、大根おろしを詰めるだけで完成する型抜きがオススメ!簡単な上にハイレベルな仕上がりに♡
また、目や鼻などのパーツには、おにぎりをデコるときに使う海苔用の型抜きがあると便利です♪
ワンランクアップ♪色付けにチャレンジ!
さらにワンランク上の仕上がりをめざすなら、色付けにも挑戦してみては?犬や猫の耳、ブチ模様にはしょうゆを混ぜて。まんまるほっぺは、にんじんをすりおろしたものやケチャップを使えば、一気にキュート感がアップしますよ♪
か、、かわいすぎて食べられない…?!大根おろしアート鍋。「AJINOMOTO PARK」では、大根おろしアートの基本レシピをご紹介しています。「これから作ってみたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。