味も見た目も大満足☆“子どもが喜ぶ”「だし煮」を作ってみました!2017/04/24
子どもの野菜嫌いに頭を悩ませているみなさん!野菜を細かく刻んだり、すりおろしておかずに混ぜたりと、あの手この手で食べさせようとしても、なかなか食べてくれないことってありますよね。
今回は、CMで話題の野菜の「だし煮」を使って、子どもの野菜嫌いを克服できるかもしれない!?
簡単テクニックをご紹介します。
まずは簡単、星型「だし煮」を作ってみよう!
ステップ1.野菜をスライスして、「星形」に型抜きする
お好みの野菜を薄くスライスして、型で抜きます。薄くスライスした野菜なら、火の通りも早い&型も抜きやすいです◎
ステップ2.野菜を「ほんだし®」で煮る
「ほんだし®」の分量は、水1カップ(200ml)に小さじ2(6g)だから覚えやすい!ここに野菜を入れて、サッと煮ます☆
ステップ3.盛り付け
サッと煮たら、お好きなお皿に盛りつけて…完成!「ちょっと彩りがほしい」というときには、散らすだけでもグッと華やかに♪パーティー料理にも良さそう♡
どんな野菜もかわいく変身♪話題のだし煮
野菜の切り方を工夫したり、抜き型を使ったりすれば、子どもも喜ぶかわいい「だし煮」に変身♪彩りや雰囲気も変わって、野菜嫌い克服への一手としてもオススメです。SNSで話題になったあの「だし煮」から立体型まで…!幅広いバリエーションを紹介します。
(1)肉球「だし煮」
猫の日にTwitterで話題になった「だし煮」!肉球の型にくり抜いて大根の白とにんじんのオレンジを組み合わせることで、よりオレンジの鮮やかさが引き立ちます♪
(2)超かんたんスマイル「だし煮」
抜き型が無くても大丈夫!おはしとスプーンを使って顔を描くだけで、簡単にかわいいだし煮が作れます♪苦手な野菜でも思わず笑顔になっちゃうかも。ブロッコリーの芯も活用しちゃいましょう!
(3)こいのぼり「だし煮」
にんじんと大根、のりを使って組み合わせたアイデアレシピ!大根で作るウロコがポイント☆おウチにある食材で簡単に作れるのも◎
(4)“立体型”飛行機「だし煮」
今は、“立体型の抜き型”も簡単に手に入ります◎これを使えば…簡単に飛行機が完成!お子さんも楽しんで、一緒に作ってくれるかも♪
(5)“立体型”ぞうさん「だし煮」
こちらも切り込みができる抜き型で作った象さん。ブロッコリーを使ってジャングルを演出してみました!他にもいろんな抜き型があるので、子どもの興味に合わせてアレンジしてみてください♪
ちょっとしたひと手間で見た目を工夫し、野菜に興味を持ってもらえれば、子どもの野菜嫌いも克服できるかもしれません。親子で一緒に楽しんで、オリジナルの「だし煮」を作ってみてくださいね♡
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