やっぱり料理は見た目も大事!「ごはん系インスタグラマー」が紹介する、コレがステキ料理写真の撮り方のコツ!2016/03/25
上の料理写真…、ステキですよね♪人気のごはん系インスタグラマー・utoshさんの作品です。最近、SNSで自分の料理写真をアップしている人をよく見かけませんか?
たしかに、料理を上手に作れたときって、SNSなどで誰かに見てもらいなくなるもの♡
どうせなら、写真も上手に撮りたい!!どうやったら上の写真みたいにキレイに撮影できるの?そこでutoshさんご本人に、料理写真をステキに撮るコツを聞きました☆
ポイント1:真上から自然の光で撮る
真上から写真を撮ると、ポイントとなる部分に、見た人の目をしっかり向けることができます。また、室内の蛍光灯など上からの照明で撮ると、自分の影や蛍光灯の光が写真に写り込んでしまいます。そのため、照明は横からの自然の光を利用しています。
ポイント2:料理と背景のバランスを考える
「料理そのもの」を見せたいときは、料理に近寄って撮ると迫力を出すことができ、「料理を含めた雰囲気」を撮りたいときは、少し引き気味に撮れば、その空間が作るイメージに料理自体を寄せることができます。
ただ引いて撮る場合でもピントは料理に合わせましょう。
ポイント3:料理は盛りつけすぎない
キレイに見せるコツは「たくさん盛りつけない」ことです。
「お皿に対して料理を少なくする」、もしくは「お皿を大きくして、普段と同じ量で少なく見せる」方法もありますね。
ポイント4:「料理」「お皿」「ランチョンマット」、3つの組み合わせで考える
「この料理にはあの皿が合いそう。で、あのランチョンマットを使って…」など、写真を撮るときのことを考えながら料理をして楽しんでいます。
特にランチョンマットはお金をかけずに背景をカラフルにできる優れたアイテム。折ったり、くしゃっとさせることで、写真に動きを出すこともできますよ。揃えておくと便利ですね。
ポイント5:アプリで加工する
撮った写真はスマートフォンのアプリで加工します。使っているのは「VSCO」というアプリ。「露出」と「コントラスト」を中心に色を補正しています。「露出」を上げるほど写真を明るくでき、「コントラスト」を上げると明るい部分と暗い部分の差をよりくっきり際立たせることができます。
実際に撮影してもらいました♡
utoshさんに、「レシピ大百科」の中から2品選んでもらい、実際に調理と撮影をしてもらいました♪
春らしい華やかさ!卵とトマトの炒め物
彩りがキレイで食卓がパッと華やかに! 調理カンタン、味付けは「香味ペースト®」だけ♪
utoshさん:「トマトの赤と卵の黄色がとってもカラフルなので、同系色のランチョンマットを合わせて、より華やかに、女性らしさを演出してみました。」
作り方はコチラ
メインディッシュの風格たっぷり☆ 豚バラキャベツ
お肉にキャベツの緑がとってもキレイに映えますね♪ 「香味ペースト®」なら味付けカンタン。ご飯もすすんじゃいます♡
utoshさん:「こちらはモノトーンを基調とした男性的な背景に。メインディッシュとしての存在感を意識してみました。」
作り方はコチラ
「最近は、オープンサンドやショートパスタにハマっています。」とutoshさん。なんでも、オープンサンドは上に様々な食材を乗せることで写真の色合いを変えることができ、ショートパスタは、ペンネやファルファッレなど形が面白くて撮りがいがあるのだそう。
utoshさんのように、写真に収めたときのことを考えながら料理するのも楽しそうですね♪ ぜひみなさんも、今回ご紹介したテクニックを使ってステキな料理写真を披露してみては? みんなから「いいね!」がもらえると、きっと料理のモチベーションもあがりますよ♡
utoshさんのInstgramはコチラ
「Cook Do®香味ペースト®」をもっと詳しく知りたい方はコチラ!