“和洋中”幅広く使えて助かる「キャベツ」
野菜炒めにお好み焼き、ロールキャベツなどの和洋中幅広いメイン料理から、サラダなどの副菜まで欠かせない定番野菜のキャベツ。
これからは新キャベツもおいしい季節☆色や味が落ちないうちに旬の野菜をたくさん楽しむためにも知っておきたい、追加の一品レシピを紹介します♪
保存時は…
ラップで包んで芯を下にして野菜室へ。保存の目安は1週間ほど。
芯をくり抜いて濡らしたキッチンペーパーを詰めておけば、かたくなるのも防げます◎
ラップで包んで芯を下にして野菜室へ。保存の目安は1週間ほど。
芯をくり抜いて濡らしたキッチンペーパーを詰めておけば、かたくなるのも防げます◎
-
キャベツと豆腐のみそ汁
-
キャベツのだし煮 巣ごもり風
煮ても揚げてもおいしい「じゃがいも」
肉じゃがやカレー、シチューなどの煮物に、コロッケやフライドポテトなどの揚げ物、そしてサラダやスープなどなど子供に人気なメニューに大活躍なじゃがいも。
2~4月は新じゃがの季節!まとめて買ったじゃがいもも、芽が出てきてしまう前に、サッと作っておいしく食べれるレシピを紹介します♪
保存時は…
日の当たるところや冷蔵庫は避け、かごなどに入れて風通しのよい涼しい場所に。冬場なら1ヶ月ほどもちます◎
日の当たるところや冷蔵庫は避け、かごなどに入れて風通しのよい涼しい場所に。冬場なら1ヶ月ほどもちます◎
-
玉ねぎとじゃがいものみそ汁
-
じゃが煮
色合いも栄養も抜群の「にんじん」
ビタミンA(β-カロテン)を含み、和食の味付けと相性も良いにんじん。きれいなオレンジ色は食卓も華やかにしてくれます。
いろんな料理に少しずつ使うからこそ、気づいたら残りが萎びてきちゃうことも…。そうなる前に!栄養や彩りのバランスに悩んだ時にも役立つレシピを紹介します♪
保存時は…
茎のつけ根を上にして、冷暗所か野菜室へ。保存の目安は2週間ほど。
1本ずつ新聞紙やラップで包むと◎
茎のつけ根を上にして、冷暗所か野菜室へ。保存の目安は2週間ほど。
1本ずつ新聞紙やラップで包むと◎
-
にんじんのだし煮
-
にんじんときのこの生姜みそ汁
「冷凍保存」で一石二鳥☆
みそ汁やだし煮にする以外にも、「冷凍保存」にしておくのもオススメ。時間があるときに下ごしらえまでしておけば、食材を長く持たせられるだけでなく、忙しい時にも大活躍です☆
冷凍するときには、食材ごとに保存方法を分けるのがポイントです!例えば…
《大根やにんじんなどの根菜類》
食べやすい大きさに切って、水から下ゆでをして、冷めてから冷凍
《キャベツやキノコ類》
一口大に切り、生のまま冷凍
詳しくは 「毎日のみそ汁作りをラクにする裏ワザ」 を参考にしてください。
冷凍するときには、食材ごとに保存方法を分けるのがポイントです!例えば…
《大根やにんじんなどの根菜類》
食べやすい大きさに切って、水から下ゆでをして、冷めてから冷凍
《キャベツやキノコ類》
一口大に切り、生のまま冷凍
詳しくは 「毎日のみそ汁作りをラクにする裏ワザ」 を参考にしてください。
味や見た目、栄養のバランスなどを考えると、できれば少しずつ色んな食材を使いたいですよね。全部使いきれるかな…と悩んだときは、みそ汁やだし煮でも簡単に賢く、そしておいしく野菜を食べられることを思い出してください!