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無駄なく賢く簡単に☆平日1週間の使い切り献立【大根編】

無駄なく賢く簡単に☆平日1週間の使い切り献立【大根編】

2022/01/13

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おいしく、そしてお安く手に入る「旬のお野菜」。
ついつい大きいものを買っちゃうけれど、なかなか使い切れなくて気が付けば傷んでいた…という経験はありませんか?

そんな方にオススメ☆今回は冬が旬の「大根」を葉っぱまで1本まるごと使い切れる平日5日間の夕食献立をご紹介!
大根に合わせて、白菜や小松菜など、冬が旬のお野菜を使った献立にしています☆
余らせてしまいがちな大根を、あきることなく、まるっと活用できますよ♪

しかも!忙しい平日の夕食づくりを少しでも楽にするための、週末の「買い物リスト」と「下準備」についてもお伝えしています☆
献立、レシピ、買い物リスト、週末下準備のコツまでそろっているので、考えこまずに食材を使いまわすことができて、栄養バランスも◎

簡単でおいしいレシピばかりなので、ぜひ活用ください!

  1. 大根使い切り!平日夜の食材はこれを買えば◎週末お買い物リスト
  2. 大根1本を無駄なく使える!5日分の“使い切り”献立
  3. ごはん作りが楽になる!週末にやっておきたい保存ポイント☆

01
大根使い切り!平日夜の食材はこれを買えば◎週末お買い物リスト

今回ご紹介する献立のための食材はこれだけでOK!これを買えば、大根使い切りの平日5日分の晩ごはんができちゃいます!週末にお買い物リストをみながら、お買い物をしてくださいね。

02
大根1本を無駄なく使える!5日分の“使い切り”献立

余りがちな大根1本を葉までまるごと使った、おいしく、無駄なく、栄養バランスもばっちりの献立をご紹介します!

【1日目】うまさしみじゅわ!豚バラ大根&彩り抜群な小松菜とにんじんのごま和え献立

メインは大根にうま味がじゅわっと染みこむ!「Cook Do®きょうの大皿®」豚バラ大根用を☆味付けの失敗もありません♪副菜は旬の小松菜で彩り抜群◎「ほんだし®」でコクのある一品に☆

行程/調理のポイント

大根はできるだけ大きさをそろえると、味のバラつきがなくよりおいしく食べられます☆まずはお野菜をすべて切ってから、作ることでより時短に♪

【2日目】大根のおいしさを存分に!無限大根&白身魚のバターしょうゆ炒めの献立

2日目は、箸が止まらなくなる!無限大根がおすすめ♪メインは淡白な味になりがちな白身魚に、バターしょうゆの香りがあわさってぐっとコク深い1品に☆

行程/調理のポイント

野菜やきのこをすべて切ってから、副菜とスープの調理を☆メインを作り終わった後に、スープに溶き卵を入れて仕上げれば温かいまま食べられます♪

【3日目】彩り良し◎大根と葉っぱの味噌汁&ほたてを贅沢に使ったうま塩海老ブロッコリー献立

大根の葉も一緒に◎大根におだしのうま味が染みてほっとするおいしさです♪メインには、ほたてを贅沢に使用した、海鮮あんが絶品の「Cook Do®きょうの大皿®」うま塩海老ブロッコリー用を!簡単につくれて抜群においしい1皿が、フライパンで煮込みたったの4分でできますよ☆

行程/調理のポイント

使用する野菜を切り終えたら、冷めてもおいしい「かぼちゃのレンジ煮」を1番につくるのがポイント!メインをフライパンで作って、蒸し煮にしている間に味噌汁の仕上げをすると、効率よく作れますよ◎

【4日目】大根×ミルクが絶妙にマッチ!豚大根のクリームシチュー&にんじんのマリネ献立

大根が洋風に♪牛乳のコクと豚肉のうま味が大根や白菜にしみて、味わい深い1品です◎にんじんのマリネは、切って調味するだけで簡単☆さっぱりとした味で、メインのクリームシチューとの相性抜群です!

行程/調理のポイント

まずはにんじんのマリネから!食べるころに味がなじんで抜群においしくなりますよ♪次にクリームシチューを作り始め、シチューの素を入れて溶かす間に、エリンギのソテーを◎調理が終わるころには、牛乳の甘い香りとにんにくの風味が広がっているはず☆

【5日目】大根の葉も無駄なく使い切り!簡単菜めし&大根のさっぱり梅漬け献立

大根の葉まで使い切り!彩り抜群な菜めしは、炊いたごはんに材料を混ぜるだけでとっても簡単☆副菜にも大根を余すところなく使い切り。梅のさっぱりした味わいが大根との相性抜群です♪メインの鶏の照り焼きともよく合い、お子様も喜ぶ献立に◎

行程/調理のポイント

まずは簡単菜めし用のご飯の炊飯を!炊飯している間に、大根の梅漬けを作ると効率UP☆菜めし用の大根の葉と調味料、照り焼きの調味液を準備したら、照り焼きの調理開始◎ごはんが炊き上がったら、ゆでた大根の葉と調味料を混ぜ合わせて、それぞれお皿に盛ったら出来上がり♪

03
ごはん作りが楽になる!週末にやっておきたい保存ポイント☆

・豚バラ薄切り肉
2日目まで日持ちする場合、そのままでOK。日持ちしない場合は、使う分(200g)をラップにのせ、ピッタリ包む。保存用袋に入れて冷凍保存。(※1)

・豚こま切れ肉
使う分(200g)をラップにのせ、ピッタリ包む。保存用袋に入れて冷凍保存。(※1)

・鶏もも肉
5日目の「【主菜】鶏の照り焼き」のレシピ、つくり方①の「鶏肉は皮目にフォークで数ヶ所穴をあけ、塩・こしょうをする」までやって冷凍保存しておくと、当日の調理が楽に。難しい場合は、水気をとり、ラップでピッタリと包み保存袋に入れて冷凍保存。(※1)

・たら
1切れずつ、ラップに包み、保存袋に入れ冷凍庫へ。(※1)

・えび
水気をふき取る。保存袋に重ならないように入れて冷凍保存。(※1)

・大根
葉を切り落とし、それぞれポリ袋に入れてしっかりと口をとじる。(※2)【保存の目安:葉が5日、根が1週間】

・白菜
カットしたものなら、ラップでピッタリと包み、立てて野菜室で保存。【保存の目安:4~5日】

・エリンギ
冷蔵の場合:水気をふき取り、キッチンペーパーに包み保存袋に入れて冷蔵庫へ。【保存の目安:1週間~10日】
冷凍の場合:水気をふき取り、保存袋に入れて冷凍庫へ。

・かぼちゃ
かぼちゃはワタと種をスプーンで取り除き、切り口が空気にふれないようにラップでピッタリと包んで、冷蔵庫の野菜室へ。(※2)【保存の目安:1週間】

・ししとうがらし
5~6本まとめてペーパータオルに包む。保存袋に入れて冷蔵庫へ。【保存の目安:4~5日】

・にんにく
冷蔵の場合:網袋に入れて、野菜室で保存。【保存の目安:2週間】
冷凍の場合:薄切りやみじん切りにし、小分けしてラップでピッタリと包み、保存袋に入れて冷凍。(※3)

・小ねぎ
冷蔵の場合:ポリ袋または包装のまま、野菜室にできれば立てて保存。【保存の目安:1週間】
冷凍の場合:小口切りにし、密閉容器に入れ、冷凍庫へ。凍ったまま使う分だけ取り出す。(※2)

※1 解凍方法:流水または、使う日の朝に冷蔵庫に入れておく
※2 「食材の保存方法」参照
※3 解凍方法:室温に戻すか、凍ったまま調理する。

いかがでしたか?
今回ご紹介した献立で、時間も食材も無駄なく使って、お料理を少しでも楽しんでくださいね。
「AJINOMOTO PARK」では、「毎日の献立」や「時短の献立」もご提案しています。献立に悩んだときには、ぜひこちらも参考にしてみてください!

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