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節約にも!常備食品で「余った食材」をおいしく食べきる5つのテクニック

節約にも!常備食品で「余った食材」をおいしく食べきる5つのテクニック

2023/10/12

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冷蔵庫に余っている食材を使い切りたいけれど、活用方法が思いつかない…なんてことはありませんか?

そんなときには、応用するだけで余った食材を簡単においしく食べきることができる「5つのテクニック」をオススメします!

味の素社の長野営業所では、冷蔵庫の食材を金曜日においしく使い切って、フードロスを削減する取り組み「クリーンフライデー」を提案しています。10月は「食品ロス削減月間」!ということで今回はその取り組みの中でも、食材をおいしく使い切るために考案した「5つのテクニック」を「AJINOMOTO PARK」でもお届けします!テクニックと合わせて相性のよい食材とレシピもご紹介しますので、ぜひ活用してみてくださいね。

前回は、「クリーンフライデー」の取り組みの中から冷蔵庫の収納術について3つのルールをご紹介しました。

3ルールで簡単♪冷蔵庫の収納テクニックで使い忘れをなくそう!

  1. テクニック1:とろ〜り「チーズ」で、料理にコクをプラス!
  2. テクニック2:「粉もの」でガッツリ、まんぷくに
  3. テクニック3:彩りが足りない時は「たまご」を活用!
  4. テクニック4:万能!ストック可能な「缶詰」で食材をお助け
  5. テクニック5:困った時は「鍋・スープ」に頼ろう!
  6. 5つの実践テクニックを活用して、おいしく食べ切ろう!

01
テクニック1:とろ〜り「チーズ」で、料理にコクをプラス!

テクニック1つ目は「チーズ」を活用すること!とろ〜りとろけるチーズは、料理にコクやまろやかさを足してくれて、どんな食材とも相性抜群です。余った食材をチーズで包み込めば、おいしい一品に!

【チーズ活用レシピ例】

「味の素KKコンソメ」で味付けしたじゃがいも、炒めた玉ねぎと合いびき肉の上にチーズを敷き詰めてこんがりと焼けば、「とろけるポテトグラタン」に。かぼちゃやさつまいもなどを使っても合いますよ。

中華風に味付けした鶏もも肉とキャベツの上に、仕上げとしてチーズをかければ、甘辛い味わいがクセになる「甘辛チーズダッカルビ」が完成! ピーマンやにんじん、白菜などに変えてもおいしく作れます。

02
テクニック2:「粉もの」でガッツリ、まんぷくに

小麦粉や片栗粉などを合わせて「粉もの」として香ばしく焼き上げれば、おいしくガッツリと食べられる一品に変身!

お好み焼きやチヂミなどは、ホットプレートを使えば調理からみんなで楽しめます。

【粉もの活用レシピ例】

豆腐やニンジン、ネギ、もやしなどの具に「ほんだし®」でうま味を足して焼けば、やさしい味付けのふわふわお好み焼きに。ピーマンや玉ねぎを具にしても相性抜群です!

じゃがいも、れんこん、玉ねぎなどに、小麦粉や片栗粉を加え「Cook Do®香味ペースト®」で味付けして焼くことで、野菜たっぷりのチヂミも手軽に作れます。豆苗や水菜でも◎

03
テクニック3:彩りが足りない時は「たまご」を活用!

野菜だけでは少し物足りない…なんてことはありませんか?

そんな時は「たまご」を活用して、彩りを加えましょう。

コクのあるたまごは、どんな食材ともよく合います。和食、洋食、中華と様々な料理ジャンルへアレンジしやすく、野菜炒めやオムライス、スープなどバリエーションも豊かです。

【たまご活用レシピ例】

トマトやレタスに「Cook Do®」オイスターソースと「丸鶏がらスープ™」を加えて炒め、仕上げにたまごを加えれば、鮮やかな玉子炒めのできあがり! キャベツや玉ねぎ、小松菜で代用しても合います。

余りがちなじゃがいもやにんじんも、たまごで包めばオムレツに変身!ピーマンやしめじとの相性も◎。

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テクニック4:万能!ストック可能な「缶詰」で食材をお助け

おうちにストックしてある缶詰を活用すれば、肉や魚が足りないときにも買い足し不要。

主菜から副菜まで幅広く活用できるので、あと一品足りない時こそ大活躍するのが「缶詰」です!

【缶詰活用レシピ例】

主菜がほしい時には、食べごたえのあるさばの水煮缶に、大根やにんじん、ピーマンなどの食材を炒め、カレー粉で味付け。大人から子供まで食べやすい炒めものの完成です。

根菜は皮つきのまま調理し、丸ごと食べてエコに!白菜やじゃがいもなどの野菜を使っても作れます。

副菜がほしい時には、白菜とツナ油缶詰に「丸鶏がらスープ™」と「Cook Do®」熟成豆板醤などで味付けすれば、手軽にナムルも作れます。白菜の代わりに、キャベツやきゅうりを使ってもおいしくいただけます。

06
テクニック5:困った時は「鍋・スープ」に頼ろう!

中途半端に食材が余ってしまって、困る時がありますよね。そんな時こそ「鍋」や「スープ」へ!煮込むだけで楽に消費できますよ!

いろんな具材のうま味が溶け出したスープや、鍋にしておいしく食べつくせます!

【鍋・スープレシピ例】

食材に「味の素KKコンソメ」と牛乳を加えれば、カラダが温まるミルクスープも作れます。にんじんや玉ねぎを入れても良いですよ!

「ほんだし®」を使ったみぞれ鍋は、白菜やしめじ、豚バラ肉など、幅広い食材に合います!

06
5つの実践テクニックを活用して、おいしく食べ切ろう!

今回ご紹介した5つの実践テクニックは、幅広い食材と相性がいいので、おうちにある食材で応用できますよ!

5つのテクニックを活用して、毎週金曜日に冷蔵庫に余った食材をおいしく食べ切ってみてはいかがでしょうか?

みなさんが日頃から実践している、余った食材を食べきるテクニックも、ぜひコメントで教えていただけたらうれしいです♪

「クリーンフライデー」企画立案の裏側について、担当者に取材した記事もぜひチェックしてみてくださいね。

賢く節約!食材をおいしく食べ切る「クリーンフライデー」を始めませんか?

  • 執筆/大畑 朋子 編集/長谷川 賢人
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