食事の時間を家族みんなで楽しみたい!今回は、そんな思いにこたえるとっておきの食事スタイル、「勝ち飯®︎」スタジアムをご提案します。ご飯もおかずもホットプレートのうえで一気に完成!ボリュームたっぷりで、家族全員が大満足のメニューです。みんなで作るから、家族団らんにもぴったり。たまには「キッチンに立ちっぱなし」をお休みにして、家族総出で料理を楽しんでみては?
インタビューした人
調味料事業部
山﨑 誠也さん
2013年入社。現在は、調味料事業部に所属。「勝ち飯®︎」や「ラブべジ」など健康や栄養バランスを重視する活動のほか、家族の絆やこころの健康を育む活動「ペアクック®︎」の立ち上げにも関わる。
- 食卓が盛り上がる!「勝ち飯®︎」スタジアムの楽しみ方
- 「勝ち飯®︎」スタジアムは、料理担当者の救世主!?
- みんなで作るって楽しい!「勝ち飯®︎」スタジアムは種類が豊富
- 編集部でもさっそく週末に作ってみました!
01食卓が盛り上がる!「勝ち飯®︎」スタジアムの楽しみ方
「勝ち飯®︎」スタジアムとは、お肉や魚介類、野菜をたっぷり使った栄養満点のメニューを家族や仲間と調理段階から楽しめる、新しい食べ方のこと。味付けや満足感にこだわったレシピは、どれも食べ応え十分。ホットプレートひとつで調理できるので、リビングでみんなが一緒に作って食べられます。
2種類のメニューをひとつのホットプレート上で同時に調理。目の前でごはんができあがっていく過程をみんなで楽しめることが醍醐味です。
できあがったらすぐにアツアツを食べることができるのも魅力。そう、まるでスタジアムでスポーツ観戦をしているようなワクワク感を味わうことができるのです!
「勝ち飯®︎」スタジアムを楽しむ手順は以下の通り。
- 材料の下準備をする
- ホットプレートを準備する
- 2つのサイドに分かれてメニューを決める
- 調理開始!
- できあがったらみんなでシェアして味わって!
左右のサイドに分かれてホットプレートを使用するのが基本的なスタイルです。中央には、チーズやキムチなどの仕切り食材を置いて、フィールドを確保。仕切り食材は、ご飯やおもちなど、好きなものにアレンジしてOKです!
料理研究家のリュウジさんも「勝ち飯®︎」スタジアムにトライ!この詳細はこちらの動画をチェック♪
料理研究家リュウジさんコラボ【牛豚勝ち飯®︎焼きそばスタジアム】
料理研究家リュウジさんコラボ【勝ち飯®︎イタリアンプレート】
できあがったら、さっそくみんなでシェアして食べ比べてみましょう。「これもおいしいけど、それもおいしい!」「どっちのメニューが元気になれるかな?」などなど、家族の会話も食事をおいしくする大事なスパイスのひとつです!
「みんなで協力してごはんを作る」という体験で、さらに満足度がアップ!「勝ち飯®︎」スタジアムは、まさに食べるエンターテインメントです!
02「勝ち飯®︎」スタジアムは、料理担当者の救世主!?
「勝ち飯®︎」スタジアムは、「お父さんやお母さんをキッチンから引っ張り出したい!」という担当者の熱い思いから生まれました。
いつも、家族のためにごはんを作ってくれるお父さんやお母さん。お腹をすかせた子どもたちを先に食べさせて、自分のごはんはいつも後回し。手早く食べたら急いで後片付け…なんてことも少なくないはず。
みんなで一緒に作って一緒に食べられたら最高なのに…。そんな思いから、「勝ち飯®︎」スタジアムの楽しさを知ってもらうため、全国をまわって実演を重ねたという担当者の山﨑さん。実演のための道具がない訪問先に駆けつける際には、東京駅でホットプレートを3台も買い込み、新幹線に飛び乗ったこともあったのだとか。
「お父さん単独チームと子どもたちチームに分かれて、お母さんが司令塔として両チームに調理のアドバイスをしてもいいですね。準備や後片付けも含めて、家族みんなで調理を楽しんでほしいです」と山﨑さん。
いつも忙しく料理を担当されているみなさん、たまには家族に調理をおまかせしてしまってはいかがでしょうか?
03みんなで作るって楽しい!「勝ち飯®︎」スタジアムは種類が豊富
「勝ち飯®︎」スタジアムのレシピは、全部で6種類。どれもたんぱく質と野菜たっぷりで栄養満点!その豊富なバリエーションをご紹介しましょう。
とろ~り卵の肉みそキャベツ × だしマヨシーフード焼うどん
「とろ~り卵の肉みそキャベツ」は、「競泳の瀬戸大也選手がイベントでおかわりして食べてくれた」という山﨑さん一押しのレシピ。対する「だしマヨシーフード焼うどん」も、かつお節の香りとうま味が効いた人気レシピです。
目玉焼きのっけ彩り野菜チャーハン × ギョーザ
にら、パプリカ、とうもろこし入りで、にぎやかな見た目のチャーハンに目玉焼きをトッピング。大人気の味の素冷凍食品株式会社の「ギョーザ」と相性がよく、キムチもいいアクセントになって食が進みます。
エビニラ香味焼きそば × シュウマイ
シーフードたっぷりの焼きそばは、「Cook Do®︎ 香味ペースト®︎」だけで味付けが完了するお手軽レシピ。口に入れると国産豚のうま味がジュワッと広がる、味の素冷凍食品株式会社の「ザ★®︎シュウマイ」と相性抜群です!
ジャイアント トマトハンバーグ × カレー風味ジャーマンポテト
ハンバーグとカレー風味のジャーマンポテトを合わせた、子どもたちに大人気の組み合わせです。トマトソースの赤色とカレー粉の黄色で明るい配色に。見ているだけで元気になれそうです。チーズをたっぷりからめて召し上がれ!
豚肉と野菜のナポリタン風炒め × ブロッコリーときのこの蒸し焼き
「豚肉と野菜のナポリタン風炒め」は、世界大会開催時に奥原希望選手に提供された一品。ピーマンの苦味が控えめで、苦手な子どもたちにもおすすめです。人気の副菜レシピ「ブロッコリーときのこの蒸し焼き」とも好相性。
回鍋肉 × 夏野菜のぎゅうぎゅう焼き
おなじみ「Cook Do®︎」を使った安定のおいしさ、「回鍋肉」。チーズをまとうことで熟成トウチのうま味が引き立ち、いつもと違う味わいが楽しめます。カラフルな見た目の「夏野菜のぎゅうぎゅう焼き」も食欲をそそる!
04編集部でもさっそく週末に作ってみました!
編集部でも、「勝ち飯®︎」スタジアムに挑戦してみました。試してみたレシピは「エビニラ香味焼きそば × シュウマイ」です。
ホットプレートといえば、焼肉かたこ焼きが我が家の定番だったので、なにが始まるのかと子どもたちは興味津々。シュウマイを並べたりチーズを入れたりと、5歳の娘にお手伝いしてもらいながら楽しく作ることができました。焼きそばやシュウマイをチーズにディップして食べるスタイルも新鮮!
ごはん作りに時間をかけても、すぐに食べ終わってしまうことが多いですよね。「勝ち飯®︎」スタジアムなら、調理時間を家族みんなで共有できて、食事の時間がまるでイベントのような特別な体験に。大人も子どもも一緒になって楽しむことができます。ホットプレートをときおり引っ張り出して、定期的に楽しんでみてはいかがでしょうか。
できあがった料理は、ぜひ「#勝ち飯スタジアム」のハッシュタグをつけて、SNSでシェアしてみてください!
選手も食べている「勝ち飯®︎」メニュー
2003年から行っている、日本代表選手とその候補選手を対象とした「食とアミノ酸」によるコンデショニングサポート活動「ビクトリープロジェクト®︎」。国際競技力向上およびメダル獲得数増を目指し、「勝ち飯®︎」メニューは生まれました。「なにを食べるか」ではなく「なんのために食べるか」。「勝ち飯®︎」メニューは、トップアスリートが世界で勝つための“なりたいカラダ・コンディション”を作る栄養プログラムです。
「勝ち飯®︎」メニューを簡単に作るコツ
あらゆる栄養をしっかりとるのがもちろんベスト。でもそれを毎日続けるのは難しいものです。
そこで、次の3つを献立に組み込めば、必要な栄養素を簡単にとることができます。
- 強いカラダ作りには「たんぱく質」
- カラダを整えるには「野菜」
- 消化と栄養の吸収を助ける「汁物」
「勝ち飯®︎」スタジアムの献立でもこの3つのポイントをしっかり押さえています。