夏からじゃ遅い!?正しい日焼け対策を!2016/06/15
女性なら、みんな気になる“紫外線”。でも、夏本番はまだ先だから…と油断していませんか?
しっかりと日焼け対策をしたい! そんな女性に向けて、日焼け対策をオススメする時期や、「外」と「中」から行う日焼け対策をご紹介します♪
日焼け予防を最も意識する時期、みなさんはいつですか?「AJINOMOTO PARK」会員の方に聞いてみたところ、約半数の方が「7月」もしくは「8月」と回答。やはり、真夏に1番意識している方が多いんですね。
もちろん真夏の対策も大切ですが、紫外線量がぐっと増えるのは5月~。夏前から、しっかりしたケアが必要です。
※UVインデックスは紫外線の人体への影響を示したもの
※出典:日最大UVインデックス(推定値)年間推移グラフ(2015年/東京都の平均値)(気象庁調べ)
まだ日焼け対策をはじめていない方は、すぐにはじめた方が良さそうですね。
また、日焼け対策といえば「日焼け止めを塗る」が定番ですが、外出前に顔や首、手に塗る“だけ”になっている方は要注意!
日焼け止めの“正しい”塗り方
日焼け止めは、「一度にたっぷり」塗るより、「こまめに」塗るのが正解。効果が持続する時間はSPF(紫外線の防止効果を表す目安の数値)で決まっているため、適度な塗り直しが必要です。また、汗や衣類にこすれて落ちてしまうことがあるので、「こまめに」使いましょう♪
ここからは、きちんと日焼け止めの力を発揮できる“正しい”塗り方をご紹介します。
日焼け止めの塗り方
[Step1]
化粧水でお肌を整えましょう。美容液をつける方は、日焼け止めを塗る前につけておきましょう。
[Step2]
日焼け止めを100円玉の大きさを目安に、手にとります。その後、人肌程度に温めます。このひと手間で、肌になじみやすくなります。
[Step3]
額、鼻、あご、両頬の5ヶ所におきます。
[Step4]
弧を描くように手をやさしくすべらせ、顔全体になじませます。下から上、中から外、鼻筋と、ムラなくなじませることがポイントです。
[Step5]
乾燥しやすくデリケートな目もとや口もとは、やさしく丁寧に両手でなじませます。手のひらでやさしくプッシュしましょう。これで完成です!
お肌のケアもできる日焼け止め
日焼け止めにこだわりたい方は、紫外線対策にとどまらず、お肌のケアもできたらうれしいですよね♡ そこでオススメなのが、JINO(ジーノ)の『アミノUVプロテクト マイルド』です!
『アミノUVプロテクト マイルド』は、味の素KKが長年のアミノ酸研究から導き出した日焼け止め用乳液。アミノ酸は“いのちの素”と呼ばれ、カラダにもお肌にも大切な保湿成分なんです♪
また、国内基準最高レベルのUVカット力「SPF50+ PA++++」が、紫外線ダメージをブロック! 美容アミノ酸が含まれているので、同時にお肌の乾燥も防ぐ優れものです。ほのかなラベンダーの香りがデイリー使いにピッタリ♡
JINO(ジーノ)『アミノプロテクト マイルド』を詳しく知りたい方はコチラ
夏野菜“トマト”がオススメ?!
この時期に旬をむかえるトマト。
トマトには、抗酸化作用をもつ赤い色素「リコピン」が含まれています。サラダだけでなく、色々なアレンジで、たくさんとりたい♪この時期オススメの食材です◎
食感がGOOD♪「長いものふわとろオムレツ 焼きトマトソース」
すりおろした長いも入り、ふわとろオムレツのトマトソースがけ。さっと焼いた角切りトマトの食感が魅力の1品♡
作り方はコチラ
カフェ風ごはん!「メキシカンサラダライス」
具だくさんのメキシカンサラダライス。難しそうなサルサソースは、お家にある調味料で作れちゃいます♪トマトがまるまる1個とれる上に、彩りがキレイで、オシャレなところもポイント!
作り方はコチラ
夏野菜もりもり☆「トマトとオクラのうま塩豚汁」
夏野菜のトマト、オクラが入ったうま塩豚汁。「ほんだし®」で味付けしたつゆが絶品! たった10分で完成しちゃうのもうれしいですね。ぜひお試しあれ♡
作り方はコチラ
さらに、残った汁で作れる「トマトとオクラのうま塩豚汁そうめん」もオススメ! たくさん作ったときも、最後までおいしくいただけます♪
作り方はコチラ
真っ赤なトマトを食べて、カラダの「中」から日焼け対策!トマトを使ったレシピは他にもたくさんあるので、ぜひのぞいてみてください。
トマトレシピはコチラ
日焼け対策は、夏だけでなく、夏になる前から意識することが大切です☆ 日焼け止め&食事で、紫外線対策バッチリ!「外」から「中」から対策をしてみませんか?