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野菜で自由研究野菜で自由研究

「ラブベジ」とは?

自由研究テーマを選ぼう! 自由研究テーマを選ぼう!

きみは調(しら)べる?(じっ)けんする?(あじ)くらべする?
おうちにある野菜(やさい)使(つか)って、
(いま)すぐ自由(じゆう)研究(けんきゅう)ができるよ。
野菜のすごさを発見(はっけん)しよう! 研究を(はじ)める(まえ)に「注意(ちゅうい)すること」を
かならず()もうね。

注意すること

  • ほう(ちょう)やナイフなど、は(もの)使(つか)うときはおうちの人といっしょに使おう。
  • 火を使うときは、おうちの人といっしょに使おう。
  • あついものにさわるとき、ヤケドをしないように気をつけよう。
  • こおったものにさわるとき、ぬれた手でさわらないようにしよう。
  • 食物(しょくもつ)アレルギーがある人は注意しよう。
  • 実けんで使った野菜を()べる場合(ばあい)は、おうちの人にかくにんし、調理(ちょうり)してもらおう。
  • 実けんの前後(ぜんご)は手をあらおう。
  • 調理をお手つだいするときは、手をあらおう。
  • 調(しら)べものをするときは、インターネットや()(しょ)((かん)などで調べよう。
  • 人に(はなし)()きたいときは、めいわくにならないようにしよう。電話(でんわ)をしたり、(きゅう)にたずねたりすると、お仕事(しごと)をしている人たちがこまることがあるよ。

まとめ方・カンタンまとめ用紙 まとめ方・カンタンまとめ用紙

自由(じゆう)研究(けんきゅう)大切(たいせつ)なのは
「まとめ」。がんばって研究した
ことを、
みんなにうまくつたえたいよね。
どうやって?と、
なやんでいる人も、
コツがわかればかんたん!
この「かんたんまとめ用紙(ようし)」をうめるだけで、
ばっちりまとまるよ。

カンタンまとめ用紙の使い方

カンタンまとめ用紙の使い方 カンタンまとめ用紙の使い方
  • 1

    題名(だいめい)

    ()んでみたくなるようなおもしろい題名をつけよう。「ヒミツ」や「ふしぎ」などワクワクする言葉(ことば)を入れるのもいいよ。
  • 2

    きっかけ

    どうして調(しら)べてみたいと(おも)ったかを()こう。どんなときに、どんなふうに、気になったのかを書くといいよ。
  • 3

    予想(よそう)

    調(しら)べたり、(じっ)けんしたりする(まえ)に、「もしかしたらこうかもしれない」という自分の考えを書こう。
  • 4

    (じっ)けん・調(ちょう)さの(ほう)ほう

    どうやってたしかめたかを()こう。番号(ばんごう)をつけたり、写真(しゃしん)()をつけたりするとわかりやすいよ。
  • カンタンまとめ用紙の使い方
  • 5

    わかったこと

    けっかをくわしく()こう。写真(しゃしん)()(ひょう)などでせつ(めい)するとわかりやすいよ。自分(じぶん)予想(よそう)とくらべてどうだったかも書こう。どうしてそうなのか、理由(りゆう)調(しら)べて書くといいよ。
  • 6

    感想(かんそう)

    研究(けんきゅう)のけっかについて、自分(じぶん)(かんが)えをまとめよう。野菜(やさい)について(おも)ったことでもいいよ。野菜りょう()()べた感想も()こう。
  • 7

    さん(こう)にしたもの

    ()んだ(ほん)やインターネットのページを()いておこう。
  • ※ ご利用の環境などにより、正常に印刷できない場合は、プリンタメーカーにお問い合わせください。
  • ※ メモ用紙はカラーですがモノクロでも十分楽しめます。

自由研究・保護者の関わり方

「ラブベジ®」は、「野菜をもっととろうよ!」をスローガンに、国(厚生労働省健康日本21)が推奨する「野菜の摂取目標1日350g以上」の実践を応援する味の素株式会社のプロジェクトです。
普段子どもたちに野菜を食べてほしいと思っていても、時間がなかったり、野菜料理のレパートリーが少なくて飽きられてしまったり……。野菜をとるってちょっと難しいこともありますよね。今回の「野菜で自由研究」をきっかけに、まずは野菜に興味をもって、好きになってもらいたいと考えています。楽しみながら野菜にふれて、家族で話し合ってみる、一緒に料理をしておいしく食べることに貢献できたらいいなと思っています。

  • 自由研究には多くの学びがあります

    小学校で2020年度から全面実施されている新しい学習指導要領では、思考力・判断力・表現力の育成を目標にかかげています。
    問題を発見し、解決のために必要な情報を集め、仮説を立てたり推測したりして問題を解決していく探求型の学習。自由研究はそれを楽しみながら実践する機会です。
  • 声かけの方法

    困っていたら手伝ってあげる。そのスタンスが大切です。「手伝うことがあったら言ってね!」と声をかけると、お子さまも安心して研究に取り組めます。また、「楽しそうだから、一緒にやってみてもいい?」と保護者のかたが声をかけて、家族のイベントにしてしまうのもいいですね。
  • ココは助けてあげましょう

    「何から始めればいいのか?」と、出だしから悩むお子さまも多いです。そんなときは、ぜひテーマ選びから一緒に考えてあげてください。
    自由研究で大切なのは、「なんで?」「どうして?」と疑問をもち、自分で答えの予想をたて、実際に調べてみて結果を確認するというプロセスです。疑問だけで止まってしまった場合は、調べ方のヒントを出してあげるといいですね。
  • 一緒に料理を作って、
    おいしく食べましょう

    今回、自由研究のテーマで扱う野菜を使った料理のレシピもご紹介しています。興味を持った野菜について話題にしながら、楽しくおいしく召しあがってください。
※ 保護者のかたへお願い
お子さまが自由研究をスタートされる前に、「注意すること」を、お子さまと一緒にご確認ください。
※ 免責について
当社は、本サイトに掲載されている全ての情報を慎重に作成し、また管理しますが、その正確性および完全性などに関して、いかなる保証もするものではなく、一切の責任を負わないものとします。

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